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動物愛護施設を見学 小学生向けサマースクール開催 川崎

話題 神奈川新聞  2019年08月08日 05:00

イラストパネルで、犬のボディーランゲージを学ぶ子どもたち=川崎市中原区の市動物愛護センター
イラストパネルで、犬のボディーランゲージを学ぶ子どもたち=川崎市中原区の市動物愛護センター

 川崎市動物愛護センター「ANIMAMALL(アニマモール)」(中原区)で7日、小学校低学年を対象としたサマースクールが開かれた。参加した11人の子どもたちは犬や猫の保護状況について説明を受けたほか、バックヤードも見学し、センターの役割を学んだ。

 同センターでは昨年度、犬85匹と猫520匹を保護し、現在は犬10匹と猫117匹を飼育している。子どもたちはこうした犬や猫の多くが迷子や飼い主の事情、病気・けがを理由にセンターに運ばれてきたことを獣医師の職員から教わった。

 さらに、しぐさから気持ちを読み取る方法についても解説を受けた。「犬は、嫌だなと思うときにもあくびをする」「鼻の上にしわを寄せてうなっているときは危ないから気を付けて」といった獣医師の話に、子どもたちはメモを取りながら真剣に聞き入っていた。

 また、手術室など日頃は見ることができないバックヤードを巡り、実際に犬舎内に入ったり、検査室で獣医師が検便している様子を見学したりした。

 幸区に住む小学3年生(8)は「犬のいろいろな表情の意味が分かった」と笑顔で話した。


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