1. ホーム
  2. 話題
  3. 台湾現代アート体感 横浜で12人の力作並ぶ、11日まで

台湾現代アート体感 横浜で12人の力作並ぶ、11日まで

話題 神奈川新聞  2019年08月06日 12:04

作品解説を行う国立台北芸術大教授の王俊傑(ワン・ジュンジェ)さん=横浜市民ギャラリー
作品解説を行う国立台北芸術大教授の王俊傑(ワン・ジュンジェ)さん=横浜市民ギャラリー

 台湾の現代アートを紹介する展覧会「淬(サイ)・煉(レン)-百錬鋼を成す」が、横浜市民ギャラリー(同市西区)で開催中だ。台湾で活動中のアーティスト12人による精神と身体運動の作用をテーマにした作品が並ぶ。11日まで。入場無料。

 「台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター」の主催。企画意図について、国立台湾美術館アートバンクのキュレーター陳(チェン)妍卉(イェンフゥイ)さんは「身体そのものというより、内省的な面に注目した。内面を深く掘り下げ、命の強さや湧き上がるエネルギーが見られる作品もある」と話した。

 女性作家の謝(シェ)鴻均(ホンジュン)さんの作品は、一見すると抽象画のようだが、女性の肉体がモチーフ。社会で抑圧されてきた女性の姿を表現しているという。

 1日には謝さんや黄金町エリアマネジメントセンター事務局長の山野真悟さんらによるトークイベントも行われた。

 同ギャラリーでは、台湾の代表的な美術公募展の優秀作品など80点が並ぶ「台中市大墩(ダドゥン)美展 文化交流展」も、11日まで開催中。

 問い合わせは同ギャラリー電話045(315)2828。


シェアする