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ミャンマー料理で五輪応援 独自レシピ考案、試食会も

話題 神奈川新聞  2019年08月06日 05:00

ミャンマー料理を食べながら町民と交流を深める留学生ら=大磯町保健センター
ミャンマー料理を食べながら町民と交流を深める留学生ら=大磯町保健センター

 2020年東京五輪・パラリンピックでミャンマーなどと事前キャンプ地の協定を結んでいる大磯町の主婦らでつくる団体が、ミャンマーの郷土料理をアレンジした独自のメニューを開発した。7月30日には町保健センター(同町東小磯)で同国の留学生を招いた試食会を開き、食文化を通じ交流を深めた。

 レシピを考案したのは食を通じた生活習慣病の改善などを目的に活動する「町食生活改善推進団体」(通称・ママの会)。今年2月から会合を重ね、辛みの強いミャンマー料理を日本風に食べやすくマイルドに調整した。


ミャンマー料理の盛り付けを手伝う留学生(中央)=大磯町保健センター
ミャンマー料理の盛り付けを手伝う留学生(中央)=大磯町保健センター

 この日は香辛料で味付けされたチキン煮込み「チェッターヒン」とココナツミルクで炊いたご飯「オンタミン」など家庭料理のメニューが並んだ。4月から星槎国際高校湘南キャンパス(同町国府本郷)に通う留学生3人がママの会のメンバーと試食した。

 同校で空手を学ぶカウン・カン・ウーさん(15)は「ミャンマーで食べるより辛くはないけどおいしい。古里のことを思い出した」と喜んだ。今後、レシピは同町のホームページで公開され、町内の小学校の給食にも登場する予定。ママの会の加藤澄江会長は「食文化を通じて五輪の選手を応援するきっかけになってくれれば」と話した。


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