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宮永岳彦生誕100年記念事業
俊英の美19点集う 「二紀会」展 秦野

カルチャー 神奈川新聞  2019年08月05日 11:56

花や人物を描いた作品が並ぶ展示会場=秦野市鶴巻北の宮永岳彦記念美術館市民ギャラリー
花や人物を描いた作品が並ぶ展示会場=秦野市鶴巻北の宮永岳彦記念美術館市民ギャラリー

 宮永岳彦記念美術館市民ギャラリー(秦野市鶴巻北)で、宮永岳彦生誕100年記念事業「神奈川二紀委員・会員展」が開かれている。市ゆかりの洋画家宮永岳彦さん(1919~87年)の生誕100年にあたる今年、宮永さんが理事長を務めた美術団体「二紀会」が市に協力し開催した。11日まで、入場無料。

 展示会には、二紀会神奈川支部の委員・会員が19点を出品。ジャズを奏でる人々の様子を描いた人物画や、青い空と海に挟まれた島を美しくとらえた風景画、ゼラニウムの花を繊細なタッチで描写した静物画など多彩な絵画作品が並んでいる。

 また、5月に亡くなった洋画家北久美子さんの作品を展示しているほか、同市鶴巻地区に暮らし、昨年鬼籍に入った彫刻家小島弘さんがフクロウを表現した彫刻なども紹介している。

 会場には作品の美しさや力強さに見とれる来場者の姿も。二紀会委員で青山学院大教育人間科学部教授の横山徹さん(65)=同市渋沢=は「市民の方に作品のスケール感と作家たちの多種多様なスタイルと個性を見てほしい」と来場を呼び掛けている。

 初日の30日はオープニングセレモニーも開かれ、高橋昌和市長と横山さんがあいさつ。宮永さんの弟子で遺族の宮永辰夫さん(67)の発声で乾杯もした。

 展示は午前10時~午後5時(最終日は同4時)。月曜休館。問い合わせは、市文化振興課電話0463(86)6309。


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