1. ホーム
  2. 社会
  3. 海藻回収、干潟きれいに 長井中の生徒80人が汗

海藻回収、干潟きれいに 長井中の生徒80人が汗

社会 神奈川新聞  2019年08月02日 22:35

干潟を清掃する生徒たち=横須賀市長井
干潟を清掃する生徒たち=横須賀市長井

 横須賀市立長井中学校(同市長井)の生徒約80人が2日、学校近くの富浦公園前の干潟を清掃した。同校の美化保健委員会の呼び掛けに応じた生徒が、市上下水道局の職員らとともに、海藻のアオサなどを回収した。

 干潟のある小田和湾では毎夏、打ち寄せられたアオサが枯れて腐敗臭が発生するほか、水質にも影響を与える。そこで同校は毎年、同湾に処理水を流す市西浄化センター(同市長坂)と協力し、干潟の清掃活動を行っている。

 9回目の今回は約1時間半、素手などでアオサを除去。例年より、その量は少なかった。また空き缶や空きビン、消火器などのごみも拾った。

 同校3年で美化保健委員会の今枝嵩博委員長(15)は「海はみんなが楽しめる場所。みんなで力を合わせ、きれいになって良かった」と笑顔を見せた。同局水再生課は「浄化センターの運営は地域の協力あってこそ。今後も続けていきたい」としている。


シェアする