1. ホーム
  2. 話題
  3. 市域の垣根越え知的財産交流会 川崎市産業振興財団と横浜企業経営支援財団

市域の垣根越え知的財産交流会 川崎市産業振興財団と横浜企業経営支援財団

話題 神奈川新聞  2017年09月09日 02:00

大企業などの開放特許を中小企業に紹介した知的財産交流会「匠オープンイノベーションマッチング」
大企業などの開放特許を中小企業に紹介した知的財産交流会「匠オープンイノベーションマッチング」

 川崎市産業振興財団と横浜企業経営支援財団は8日、大企業などの開放特許を中小企業に紹介する知的財産交流会「匠(たくみ)オープンイノベーションマッチング」を幸区の市産業振興会館で開いた。両市が合同で同交流会を行うのは初めてで、中小企業関係者35人が参加した。

 事務局の三井住友銀行の本藤樹一郎法人戦略部長は「行政の垣根を越え、(川崎信金と横浜信金を含め)産学官金が連携して開催することができた。今後も継続し地元の企業の役に立ちたい」とあいさつ。新エネルギー・産業技術総合開発機構やミツトヨ、慶大などが持つ特許技術が紹介された。

 162万件のうち半数が未利用といわれる国内特許を「自社製品を持ちたい」という中小企業に生かしてもらおうと、川崎市は10年前から知財交流会を開いている。


シェアする