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エスカレーター「歩かないで」 負荷かかり、事故の恐れも

社会 神奈川新聞  2019年07月31日 19:12

エスカレーター(イメージ)

 川崎市は8月末まで、駅や商業施設のエスカレーターについて、歩かずに立ち止まって利用するよう呼び掛けるキャンペーンを展開する。鉄道会社などとも協力して7日には川崎駅、8日には武蔵小杉駅で啓発グッズを配布し、利用者のマナー向上に努める。

 市によると、近年、多くの場所でエスカレーターの左側は立ち止まり、右側は歩いて利用することが慣例化されている。歩く人のために右側を空けることから、左側に長い行列ができるケースも散見される。

 しかし、こうした利用方法は子ども連れや高齢者、体の不自由な人の利用に支障をきたす。また、エスカレーターに負荷がかかり、緊急停止や事故につながる恐れもあるという。

 7、8日の両日とも午前10時半から11時半にかけて、市や鉄道会社の関係者らが参加して、ポケットティッシュなどを配布する予定。


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