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高校野球神奈川大会
28日決勝、令和初の王者は 日大藤沢-東海大相模

高校野球 神奈川新聞  2019年07月28日 01:34

 第101回全国高校野球選手権神奈川大会は28日午前11時から横浜スタジアムで日大藤沢-東海大相模の決勝を行う。2017年の準々決勝で東海が7-2で制して以来の対戦となるが、大会期間中の練習試合では日大藤沢が8-4で勝利している。打線が上がってきた個の能力が高い東海大相模か、エース武冨を軸とした粘り強い日藤か。令和初の王者に名を刻むのは-。

東海大相模、目覚めた猛打 真骨頂、一挙7得点
日大藤沢、剛と柔の妙 牧原、狙い球を仕留める

【日大藤沢】鍵を握るエース


日大藤沢・山本監督
日大藤沢・山本監督

 24年ぶりの頂点を目指す日大藤沢は連投となるエース左腕武冨が鍵を握る。

 140キロ超の直球と多彩な変化球で低めを突く投球で、ここまで33回で防御率1.91と安定しているが、連投でスタミナ面に不安もある。防御率0.00の右腕鵜飼も救援で控える。

 チーム打率は3割6分6厘とよく振れているが、3試合連続で先制している流れを大切にしたい。2試合連続アーチを放ち、打率4割の先頭牧原が初回にチームを勢いづけられるか。6試合連続安打の菅波、石川は出塁率も高く、チャンスメークもできる。準決勝で2打点の4番姫木は打率5割、チームトップの9打点を挙げる主将森田も勝負強い。

神奈川のトップを取る
 日大藤沢・山本秀明監督(49)の話 東海大相模は県内で一番いい練習をしている。サガミを倒して甲子園に行くとずっと言ってきた。あのチームを倒して神奈川のトップを取る。

必ず勝って甲子園へ
 日大藤沢・森田克主将の話 新チーム結成時に全員で甲子園に行こうと約束し、そのために練習してきた。他のチームにはない、「気迫で押し勝つ」。必ず勝って甲子園に出る。

【東海大相模】走攻守に隙なし


東海大相模・門馬監督
東海大相模・門馬監督

 4年ぶりの王座をうかがう東海大相模には走攻守の隙がない。

 チーム打率3割6分7厘の打力に加え、13犠打、16盗塁と小技もある。主砲山村はチームトップの13打点、打率4割4分。準決勝で今夏初アーチを描いた西川はチーム2位の9打点。2本塁打の1番鵜沼は7打点、打率3割6分とタテジマをけん引。4試合連続で打点を挙げる遠藤は打率4割1分2厘、井上も3試合連続安打と調子を上げてきた。

 投げては準決勝で先発した左腕諸隈は3試合で防御率0.00と完璧な投球内容。エース遠藤、救援の紫藤の両右腕は準決勝で登板せず、万全の状態で決勝に臨めそうだ。

勝負に全力で向かう
 東海大相模・門馬敬治監督(49)の話 コンマいくつの勝負をするために体の状態が大事になる。山本監督との勝負もあるかもしれないが、日大藤沢との勝負に全力で向かっていきたい。

気持ち束ねて攻める
 東海大相模・井上恵輔主将の話 きょう勝った試合のことを捨て、次の試合に向けて全員で切り替えたい。気持ちを一つに束になって、1点1点、攻めて攻めて取っていきたい。

日大藤沢


決勝までの日大藤沢の試合
決勝までの日大藤沢の試合

日大藤沢の打撃成績
日大藤沢の打撃成績

日大藤沢の投手成績
日大藤沢の投手成績


東海大相模


決勝までの東海大相模の試合
決勝までの東海大相模の試合

東海大相模の投手成績
東海大相模の投手成績

東海大相模の打撃成績
東海大相模の打撃成績

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