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高校野球神奈川大会 準決勝
桐光右腕・谷村、涙は見せず 「壁は高かった」

高校野球 神奈川新聞  2019年07月27日 22:28

日大藤沢7-5桐光学園

 桐光学園の2番手右腕谷村は1回1/3を3失点。「(先発の)安達が体力的にきつい状況で、何とかゼロで抑えたかった」。2年生エースの後を受けたマウンドで粘れず、不完全燃焼のまま高校最後の夏を終えた。


6回の攻撃を無失点に抑えた桐光学園の谷村(10)を迎える冨田=横浜
6回の攻撃を無失点に抑えた桐光学園の谷村(10)を迎える冨田=横浜

 「細かいコントロールは気にせず気迫で押した」と交代直後の六回は無失点に抑えたが、同点に追い付いた直後の七回に打ち込まれ、再び後輩の救援を仰いだ。

 自身は中学硬式の全国優勝投手。「松井2世」の異名を取った冨田とともに1年時から左右両輪として期待されたが、念願の甲子園には届かず。「神奈川の壁は高かった」と振り返る。

 この日の登板機会のなかった冨田について「家族に近い存在。決勝で投げるチャンスをつくってあげたかった」。最後まで涙を見せなかったのが、せめてもの意地だった。

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