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遊行の盆、世界一金魚すくい… 夏の藤沢、イベント続々

話題 神奈川新聞  2019年07月26日 11:36

昨年行われた世界一大きい金魚すくいゲーム
昨年行われた世界一大きい金魚すくいゲーム

 藤沢駅周辺では7月下旬から湘南の夏を盛り上げる祭事やイベントが始まる。

 夏恒例の盆踊りイベント「藤沢宿・遊行の盆」は26日から3日間にわたり開催される。藤沢商工会議所などでつくる実行委員会の主催で、14回目。

 「日本三大盆踊り」とされる秋田県の西馬音内(にしもない)盆踊り、岐阜県の郡上おどり、徳島県の阿波おどりに加えて、今年は、1964年の東京五輪ヨット競技に続き2020年東京五輪でも江の島が再びセーリング競技の会場になることから、1964年につくられた「江の島ヨット音頭」を復活。28日に時宗総本山・遊行寺で開かれ、同寺に伝わる「踊り念仏」などが行われる大盆踊り大会でも、締めくくりに同音頭を踊り、五輪の機運を醸成する。

 水槽の長さで過去2回、ギネス記録に認定された「第21回世界一大きい金魚すくいゲーム」は8月4日、藤沢駅北口の商店街サム・ジュ・モールで開かれる。藤沢銀座土曜会の主催。

 初開催した99年に水槽の長さ50・4メートルでギネス認定を受け、2002年には100・8メートルまで延ばして記録を更新。今年は、歩行者天国にした商店街中央に3万匹の金魚が泳ぐ全長63メートルの水槽がお目見えする。参加費は1回200円、6回千円。

 夏の交通安全キャンペーンの一環としてミニSL乗車や折り紙金魚制作体験など多彩な催しもある。同会理事長の日比政彦さんは「毎年、全国からお客さんが集まる。東京五輪へ向け、日本の伝統行事を発信し、機運を盛り上げたい」と話した。


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