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高校野球神奈川大会
“変わり種”紫藤が仕事 ピンチも動じず快投

高校野球 神奈川新聞  2019年07月26日 01:10

東海大相模5-2相洋


【東海大相模-相洋】5回途中から投げ、無安打自責点0と好投した東海大相模の紫藤=横浜
【東海大相模-相洋】5回途中から投げ、無安打自責点0と好投した東海大相模の紫藤=横浜

 ピンチにひょうひょうと救援に上がり、1安打を許すこともなく、スイスイと試合を締めた。東海大相模の右横手紫藤が完璧な仕事をした。

 1点を失い、なお無死一、三塁の五回。「そろそろ来るかなと思っていた」。一打出れば流れが変わりかねない場面で、落ち着き払っていた。

 二ゴロ、三振、二ゴロとあっさり流れを断った。特に右打者外角への出し入れは秀逸で、攻略の糸口すら与えず。九回二死から1四球を与えたのみで終わらせた。

 剛気が旗印の東海にあって、少し変わり種だ。投手陣を預かる長谷川将也部長(30)が「ちょっと厳しい場面で行かせて、やっと人並みの集中力になる」と表現するほど、物事に動じない。

 関東を制した春には背番号1を担ったが、夏は10番。「チームを甲子園に行かせて、1番をもう一度付けたい」。そこははっきり言ってのけた。

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