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京セラ、MMに新研究拠点 IoTやAI分野注力

経済 神奈川新聞  2019年07月20日 05:00

京セラが開設した「みなとみらいリサーチセンター」の共創スペース=横浜市西区
京セラが開設した「みなとみらいリサーチセンター」の共創スペース=横浜市西区

 京セラ(京都府)は、横浜市西区のみなとみらい21(MM21)地区に、新たな研究拠点「みなとみらいリサーチセンター」を開設した。首都圏にある研究機能を集約し、ソフトウエアやシステムの研究開発体制の強化を図る。

 同市内と都内に計3カ所あった研究拠点を、同センターに集約。「モノのインターネット(IoT)」や人工知能(AI)など、今後新しい技術革新が期待される分野に注力する。

 また、センター内に社内外のエンジニアらが出入りできる「共創スペース」を設置。MM21地区には国内外の企業の研究開発施設が集積しており、協業で組織外の知識や技術を積極的に取り込む「オープンイノベーション」を推進する。

 19日に開かれた開所式で、谷本秀夫社長は「みなとみらいのロケーションを生かし、新たな価値を生み出す取り組みを進めていく」と強調。同市の渡辺巧教副市長は「ここから社会を豊かにする製品・サービスが生まれれば」と期待した。


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