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逗子の夏の風物詩、宮神輿に歓声 亀岡八幡宮例大祭

話題 神奈川新聞  2019年07月18日 05:00

神輿を肩に、勇壮な掛け声を響かせる担ぎ手たち =16日午後8時20分ごろ、逗子市逗子
神輿を肩に、勇壮な掛け声を響かせる担ぎ手たち =16日午後8時20分ごろ、逗子市逗子

 社殿の改築から100年を迎えた亀岡八幡宮(逗子市逗子5丁目)で15、16の両日、恒例の例大祭が開かれた。16日には宮神輿(みこし)が昼夜約7時間にわたって市中を巡り、街を盛り上げた。

 神輿はイ草で編まれた亀がシンボルマーク。山車に乗った子どもたちがおはやしで祭りムードを演出する中、担ぎ手が勇壮な掛け声を響かせながら6商店街を練り歩いた。あいにくの空模様となったが、沿道には多くの見物客が詰め掛け、一緒に声を上げていた。


昼夜7時間にわたって街中を練り歩いた神輿の担ぎ手たち=16日午後7時ごろ、逗子市逗子
昼夜7時間にわたって街中を練り歩いた神輿の担ぎ手たち=16日午後7時ごろ、逗子市逗子

 例大祭の始まりは不明なものの、現社殿が落成した2年後の1921年には既に行われていた記録が残る。市外から来た担ぎ手の乱闘騒ぎを受け、神輿の渡御が約20年間にわたって中断されたこともあったが、75年に復活。今では逗子の夏の風物詩として定着している。

 氏子会副総代の奥野哲男さん(80)は「ずっと続いてきた例大祭に若い人も参加してくれてうれしい。これからも大事にしていきたい」とほほ笑んだ。


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