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母「金の心配優先」 大やけど女児放置で横浜地裁公判

社会 神奈川新聞  2019年07月17日 09:14

 大やけどを負った3歳の長女を自宅に放置したとして、保護責任者遺棄の罪に問われた母親の被告(22)の公判が16日、横浜地裁であった。被告人質問が行われ、被告は長女を病院に連れて行かなかった理由について、「お金がかかる心配を優先してしまった」と述べた。

 起訴状などによると、被告は、同居する交際相手で無職の被告(21)と共謀し、長女が全身やけどを負った3月1日以降、病院に連れて行くなど必要な措置を取らず横浜市鶴見区の自宅に同4日まで放置した、とされる。同日夕に長女の兄(5)が1人で自宅近くの事務所を訪ね、「ママがいない」などと話したため発覚した。

 母親の被告は被告人質問で、家事をしていると風呂場から大声が聞こえ、駆け付けた時には長女が背中にやけどを負って倒れていたと説明。インターネットで応急処置を調べてその後は自宅に寝かせ、自身はパチスロに出掛けるなどしていたと振り返った。

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