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高校野球神奈川大会 3回戦
7月18日の試合速報・結果

高校野球 神奈川新聞  2019年07月19日 00:34

 第101回全国高校野球選手権神奈川大会第9日は18日、サーティーフォー保土ケ谷球場など7会場で3回戦14試合を行い、伊志田が2-1で橘学苑に競り勝った。
 
 第1シードの横浜は8-0で法政二に七回コールド勝ちした。第3シードの藤沢翔陵は5-4で鶴嶺に逆転勝ちしたほか、三浦学苑が9-4で平塚学園を破った。
 
 19日は試合がなく、第10日は20日、同球場などで4回戦8試合が行われる。

【高校野球ノート】グラウンド外でも奮闘

サーティーフォー保土ケ谷球場


【藤沢翔陵-鶴嶺】
【藤沢翔陵-鶴嶺】

(1)藤沢翔陵鶴嶺
藤沢翔陵
100 100 111|5
200 020 000|4
鶴嶺

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【評】鶴嶺が第3シードを苦しめた。先発国生は多彩な変化球を制球良く配し、走者を背負っても粘り強かった。打線はコンパクトな振りが光ったが、七回以降の好機を生かせなかった。藤沢翔陵は終盤に足を絡めた攻撃で得点を重ね、逆転勝ちにつなげた。

(2)湘南横浜緑ケ丘(7回コールド)
横浜緑ケ丘
101 000 0|2
021 152 X|11
湘南

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【評】湘南が打力で圧倒した。同点の三回には堀江のランニング本塁打で勝ち越し。五回には3四球に乗じて3安打を畳み掛けて大量5点を奪い、試合を決定づけた。横浜緑ケ丘は序盤こそ競り合ったものの、投手陣が踏ん張り切れなかった。


【湘南-横浜緑ケ丘】
【湘南-横浜緑ケ丘】

バッティングパレス相石スタジアムひらつか


【相洋-武相】
【相洋-武相】

(1)相洋武相
相洋
000 000 130|4
000 000 000|0
武相

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【評】相洋の右腕本田が7安打完封の好投。2四球と制球よく、窮地でも丁寧に低めに集め続けた。打線は七回2死二、三塁、9番井上が先制スクイズを決めて流れを引き寄せた。武相は左腕井上が12奪三振の力投だったが、打線が好機で思い切りに欠けた。

相洋・エース本田(強豪相手に7安打完封) 絶対先に点はやらないと思って投げていた。低めに集めて粘り切れたのがよかった。


(2)橘学苑伊志田
伊志田
001 001 000|2
000 000 001|1
橘学苑

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【評】伊志田の本格派右腕辻村が5安打1失点で完投。伸びのある直球とスライダーを低めに配し、連打を許さなかった。打線は少ない好機を勝負強く生かした。橘学苑の右横手龍崎も内外角を広く使いうまくかわしていたが、援護に恵まれなかった。


【橘学苑-伊志田】
【橘学苑-伊志田】



大和スタジアム


【戸塚ー有馬】
【戸塚ー有馬】

(1)戸塚有馬(5回コールド)
戸塚
560 20|13
000 00|0
有馬

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【評】投打に圧倒した戸塚が2年ぶりに4回戦進出。初回に矢田の2点二塁打で先制し、計5得点。二回も長短4連打などで6点を加え、試合を決めた。4人の継投リレーは1安打零封。有馬は投手陣が序盤から打ち込まれ、反撃の糸口を見いだせなかった。

(2)湘南工大付山北
湘南工大付
030 000 020|5
000 000 010|1
山北

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【評】相手ミスを逃さなかった湘南工大付が粘り勝ち。二回1死から3四死球と海老原、田原の連続適時打で3点を先制。八回にも2点打を放った海老原は、投げても5安打1失点で完投した。山北は二回以外は毎回の走者を出したが、1得点にとどまった。


【湘南工大付-山北】
【湘南工大付-山北】



サーティーフォー相模原球場


【横浜-法政二】
【横浜-法政二】

(1)横浜法政二(7回コールド)
横浜
060 200 0|8
000 000 0|0
法政二

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【評】集中打が光った横浜が七回コールド勝ち。二回に3四球に鬼頭の3点二塁打など4短長打を絡めて6点を先制。左腕松本は186センチから繰り出す直球を軸に6回を毎回の10奪三振で無失点と安定していた。法政二は2投手の前に4安打と三塁を踏めなかった。

横浜・松本 調子は良くなかったけど、しっかり立ち直ることができた。2死から出塁を許したのは反省点。

(2)三浦学苑平塚学園
三浦学苑
001 003 032|9
001 000 102|4
平塚学園

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【評】三浦学苑の渡辺が投打に活躍。六回の勝ち越し3ランを含む4打点を挙げ、投げては9回を11安打ながら4失点にまとめた。八回に益留の2ランなどで3点を追加したのも大きかった。平塚学園は3失策の守備の乱れや11残塁と流れを引き寄せられなかった。

平塚学園・内囿(九回に意地の2ラン) 全てを出せました。対策はしてきたけど、相手が上だった。悔いはない。
平塚学園・三浦(九回2死二塁から登板、最後はアウトローの直球で見逃し三振) ずっと苦しかったし、つらいことだって乗り越えてきょうを迎えられた。負けたけど、良い野球生活だった。


【三浦学苑-平塚学園】
【三浦学苑-平塚学園】

横須賀スタジアム


【光明相模原-市ケ尾】
【光明相模原-市ケ尾】

(1)光明相模原市ケ尾(8回コールド)
光明相模原
202 000 21|7
000 000 00|0
市ケ尾

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【評】12安打と打線が活発な光明相模原が2戦連続のコールド勝ち。敵失に乗じて三回までに4点を奪い、七回は連打と犠飛で突き放した。先発の右腕村谷は7回無失点の好投。市ケ尾は序盤の2失策が失点に直結し、4度の得点圏の場面も生かせなかった。

光明相模原・村谷(7回無失点) 打たせて取る投球はできた。ピンチは気迫で乗り切った。無失点は自信になる。

(2)関東学院逗子開成
関東学院
001 220 100|6
500 100 01X|7
逗子開成

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【評】逗子開成が両軍計23安打の打撃戦を制した。上位打線の組み替えがはまり、初回に5得点。同点の八回には和田が決勝の中越え二塁打を放った。関東学院は四、五回に敵失を生かして2点ずつ奪うなど追い上げ、七回の同点スクイズは鮮やかだった。


【関東学院-逗子開成】
【関東学院-逗子開成】



藤沢八部球場


【湘南学院-県相模原】
【湘南学院-県相模原】

(1)湘南学院県相模原(6回コールド)
湘南学院
000 000 |0
430 021x|10
県相模原

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【評】県相模原が13安打10得点で大勝した。初回に四球を挟む3連打などで4点を先取し、二回には温品の2点ランニング本塁打などで3得点。温品は六回にもソロ本塁打を放った。湘南学院は序盤に左の2投手が攻略され、打線も3安打と援護できなかった。

湘南学院・エース古謝(2番手で4回1/3を5失点) 単純に打ち負けた。3年間の思いは出し切れた。悔いはない。

(2)逗葉日大(試合終了)
日大
021 323 001|12
105 200 001|9
逗葉

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【逗葉-日大】フォトギャラリー

【評】日大が両軍計22安打の乱打戦を制した。盗塁やバント安打で走者を得点圏へ進め、二回から5イニング連続得点。六回には須永のソロから4連打で3得点して勝ち越した。逗葉は三回に5点を奪ったが、五回以降は日大の左腕高良の前に1安打に終わった。

逗葉・主将伊東(最終回に内野ゴロで1点を返す) 何とか点を取りたかった。最高の青春を味わわせてくれた仲間には感謝しかない。


【逗葉-日大】
【逗葉-日大】

俣野公園・横浜薬大スタジアム


【藤沢清流-横浜清陵】
【藤沢清流-横浜清陵】

(1)藤沢清流横浜清陵(試合終了)
横浜清陵
000 032 200|7
004 102 10X|8
藤沢清流

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【評】藤沢清流がシーソーゲームを制した。同点の七回1死一、二塁のピンチを救援の小田嶋が連続三振でしのぐと、直後の攻撃で自らの右前打と敵失で勝ち越した。横浜清陵は2度追い付く粘りを見せたが、九回1死満塁の好機ではあと一本が出なかった。

(2)横浜商茅ケ崎西浜(5回コールド)
茅ケ崎西浜
000 02|2
246 2X|14
横浜商

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【評】横浜商が毎回の10安打14得点でコールド勝ち。初回に笹川の適時打などで2点を先制し、三回には打者11人の猛攻で6点を奪うなど効果的に加点した。茅ケ崎西浜は3投手が打ち込まれたが、五回に3連打などで2得点を挙げた攻撃は見事だった。


 

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