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高校野球神奈川大会 2、3回戦
7月17日の試合速報・結果

高校野球 神奈川新聞  2019年07月18日 02:48

 第101回全国高校野球選手権神奈川大会第8日は17日、サーティーフォー保土ケ谷球場など10会場で、2・3回戦26試合を行い、旭丘が4-3で麻布大付に競り勝ち、創部初の4回戦進出を決めた。
 
 横浜は17-1で横浜旭陵・相模向陽館に、東海大相模は11-1で茅ケ崎に、桐光学園は9-0で県横須賀工を破り、第1シードが順調に勝利を重ねた。
 
 第9日は18日、同球場など7会場で3回戦14試合が行われる。

【高校野球ノート】追う強み、迎え撃つ難しさ

サーティーフォー保土ケ谷球場


【法政二-城郷】
【法政二-城郷】

(1)法政二城郷(8回コールド)
城郷
000 000 00 |0
000 042 01x|7
法政二

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【法政二-城郷】フォトギャラリー

【評】長打力を発揮した法政二が快勝。五回1死三塁から斉藤の犠飛で先制後、五明の3点二塁打で計4点を奪取。六回にも2長打で2点を加えた。先発右腕・斉藤は11奪三振で2安打完封。城郷は先発の1年左腕・川端が四回まで無失点の力投を見せた。

(2)鎌倉学園川崎北(試合終了)
鎌倉学園
002 000 001|3
000 001 000|1
川崎北

【鎌倉学園-川崎北】フォトギャラリー

【評】鎌倉学園が接戦を制した。三回2死二、三塁から磯崎の2点二塁打で先制。九回2死一塁に作野の適時三塁打で突き放した。計9奪三振の本多-作野の継投がはまった。川崎北は六回以外、好機で一打が出なかったが、鍛え上げた守備を披露した。

○鎌倉学園・エース作野(投打に活躍) 低いスコアの接戦で我慢して勝ち、チームは波に乗っている。

(3)城山大師(試合終了)
城山
000 110 003|5
005 001 00X|6
大師

【城山-大師】フォトギャラリー

【評】集中打で先行した大師が競り勝った。三回1死一、二塁から中島の適時二塁打で2点先制。越智、中村が単打で続き、敵失も絡んで一挙5点を奪った。4人をつぎ込む継投で逃げ切った。城山は九回に3連続押し出し四球で肉薄したが、一歩届かなかった。

バッティングパレス相石スタジアムひらつか


【藤沢清流-大和西】
【藤沢清流-大和西】

(1)藤沢清流大和西(6回コールド)
大和西
000 000 |0
001 333x|10
藤沢清流

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【藤沢清流-大和西】フォトギャラリー

【評】藤沢清流が13安打10得点で大勝した。各打者が力強くスイングし、四回以降は毎回連打が飛び出して3点ずつ加点。五回の鈴木槙の適時打など3人全員が安打を放った代打策もはまった。投げては2投手の継投で1安打無失点。大和西は投打に力負けだった。

(2)東海大相模茅ケ崎(6回コールド)
茅ケ崎
001 000  |1
400 061x |11
東海大相模

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【評】東海大相模が初回から畳み掛けた。加藤と金城の連続適時二塁打などで4点を先制すると、五回には2死満塁から山村の走者一掃の右越え三塁打などで6点を挙げて突き放した。投げては冨重-野口の継投で1失点。茅ケ崎は佐野が3安打も報われなかった。


【東海大相模-茅ケ崎】
【東海大相模-茅ケ崎】

(3)慶応藤沢西(試合終了)
藤沢西
000 100 000|1
000 101 00X|2
慶応

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【評】慶応が逆転で接戦を制した。0-1の四回に関の左前打で同点。六回には本間の中前打を足掛かりに代打杉岡の内野ゴロの間に勝ち越し。3番手の田口が七回から1安打でリードを守り切った。藤沢西の左腕渡辺は2失点完投。慶応打線に気後れしなかった。

大和スタジアム


【湘南学院-星槎国際湘南】8回のピンチを凌ぎガッツポーズする湘南学院の先発・古謝
【湘南学院-星槎国際湘南】8回のピンチを凌ぎガッツポーズする湘南学院の先発・古謝

(1)湘南学院星槎国際湘南(試合終了)
湘南学院
000 410 000|5
000 000 000|0
星槎国際湘南

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【湘南学院-星槎国際湘南】フォトギャラリー

【評】湘南学院はエース左腕古謝が無四球完封を飾った。低めを丁寧に突き散発6安打。攻めては四回に小野の適時打、大口のスクイズで口火を切り、無失策のバックも小野、山口らの好守が光った。星槎国際湘南は五回までに6四死球を与え流れをつかめなかった。

(2)向上白山(試合終了)
白山
000 001 001|2
101 020 02X|6
向上

【向上-白山】フォトギャラリー

【評】向上が13安打で打ち勝った。各打者がセンター返しに徹し、国崎から赤城まで上位5打者で11安打5打点をマーク。松村、古沢は11四球を与えたが、要所を変化球でしのいだ。守備は無失策。白山は2度の守備妨害、15残塁の拙攻で流れを逸した。

●白山・3番森田(2安打) 今日が誕生日の村田監督を勝たせたかった。チームで一番、自分が怒られながら野球を学んだ。もっともっと教わりたかった。


【向上-白山】
【向上-白山】

(3)元石川桐蔭学園(7回コールド)
元石川
001 000 0 |1
030 220 1x|8
桐蔭学園

【元石川-桐蔭学園】フォトギャラリー

【評】桐蔭学園が長打攻勢で快勝。高めの球を的確に捉え、五回の馬場の2ランなどで小刻みに加点。先発渡部も切れのある変化球で9三振を奪って主導権を握った。元石川は主戦新保、救援木庭が桐蔭の好打者・森を4打数無安打に抑えたが、打線が淡泊だった。

○桐蔭学園・5番馬場(2ランなど3安打) チームにいい流れを持っていきたかった。次の向上戦も打って、春のリベンジがしたい。
●元石川・捕手相原(桐蔭の森を無安打に抑え) とにかくスイングが鋭かった。偉大な打者を抑えられたことは誇りにしたい。




サーティーフォー相模原球場


【戸塚-瀬谷】
【戸塚-瀬谷】

(1)戸塚瀬谷(試合終了)
戸塚
004 000 001|5
100 100 010|3
瀬谷

【戸塚-瀬谷】フォトギャラリー

【評】戸塚が5番渡辺の一振りで接戦を制した。同点の三回2死満塁から走者一掃の勝ち越し二塁打。甘い球を逃さない積極性が実った。変則左腕加藤から本格派右腕神保への継投で逃げ切った。瀬谷も互角に戦ったが、下位打線がつながらず、競り負けた。

○戸塚・渡辺(決勝の3点二塁打) チャレンジャー精神で甘い球を振っていった結果。次も目の前のことに集中したい。

(2)桐光学園県横須賀工(7回コールド)
桐光学園
000 304 2|9
000 000 0|0
県横須賀工

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【桐光学園-県横須賀工】フォトギャラリー

【評】桐光学園のエースで4番の安達がコールドに導いた。投げては三回途中から登板し直球、変化球ともに切れがよく7奪三振、一人の走者も出さなかった。打っても右翼へアーチを架けた。序盤は互角に戦った県横須賀工だが、細かなミスから崩れてしまった。


【桐光学園-県横須賀工】
【桐光学園-県横須賀工】

(3)横浜南陵川崎総合科学(試合終了)
川崎総合科学
000 000 000|0
001 000 00X|1
横浜南陵

【横浜南陵-川崎総合科学】フォトギャラリー

【評】横浜南陵が2試合連続の完封リレー。先発佐藤佑は直球の伸びがよく、8回を1安打で三塁を踏ませなかった。リリーフ青山も安定し、最終回を3人で締めた。川崎総合科学の右腕五十幡も8回を6安打1失点の好投。流れを変える一打が欲しかった。

横須賀スタジアム


【横浜-横浜旭陵・相模向陽館】
【横浜-横浜旭陵・相模向陽館】

(1)横浜横浜旭陵・相模向陽館(5回コールド)
横浜
653 21|17
000 10|1
横浜旭陵・相模向陽館

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【横浜-相模旭陵・相模向陽館】フォトギャラリー

【評】先発全員得点の横浜が17得点と大勝。初回に鬼頭の適時二塁打や5四球などに乗じて6点を先制。10盗塁も大量点につなげた。先発木下は3回を無安打に抑えた。横浜旭陵・相模向陽館は守備の乱れが大敗を招いたが、1点を返した四回の攻撃は見事だった。

●横浜旭陵・相模向陽館の主将岩田(四回に意地の適時打) このままじゃ終われなかった。初戦に勝てたし、名門とやれたことも誇りに思う。

(2)弥栄座間(延長12回)
座間
200 000 001 011|5
000 020 001 010|4
弥栄

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【弥栄-座間】フォトギャラリー

【評】互いに一歩も譲らない好試合を座間が制した。延長十二回2死二塁から渋谷の適時打で勝ち越し。平本-五百久-近藤の継投で一度もリードを許さなかった。弥栄は九、十一回と追い付く粘りは素晴らしかったが、14安打を大量得点に結び付けたかった。

(3)桜丘綾瀬(7回コールド)
綾瀬
000 000 0|0
010 206 X|9
桜丘

【桜丘-綾瀬】フォトギャラリー

【評】桜丘の右腕渡部が7回5安打で完封した。テンポ良く、直球とカーブを投げ込んだ。下位打線が好調で、二、四回は9番坂本が適時打を放つなど優位に進めた。綾瀬は盗塁や犠打を絡めて好機を演出したが一押しできず、終盤に投手陣が崩れた。

 ○桜丘・渡部(7回を5安打完封) バックを信じて打たせて取る投球スタイルができた。四球もなく、リズム良く投げられたのも良かった。

藤沢八部球場


【立花学園-大和】11回裏サヨナラ喜び
【立花学園-大和】11回裏サヨナラ喜び

(1)立花学園大和(延長11回サヨナラ)
立花学園
001 100 000 00  |2
000 002 000 01x |3
大和

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【立花学園ー大和】フォトギャラリー

【評】大和が延長十一回サヨナラ勝ち。六回に八田、岩永の適時打で同点。延長十一回、2安打などで1死一、三塁から岩永の犠飛で試合を決めた。エース八田は伸びのあるストレートが光り完投。立花学園は先制したものの、その後は打線につながりを欠いた。

(2)舞岡横浜創学館(7回コールド)
舞岡
003 001 0|4
200 019 X|12
横浜創学館

【舞岡-横浜創学館】フォトギャラリー

【評】中盤に集中打で大量点を挙げた横浜創学館がコールド勝ち。1点を追う六回、大津の逆転二塁打、福田の3点本塁打など打者13人の猛攻で一挙9得点した。舞岡は相手のミスに乗じて2度リードする展開だったが、打線が2安打と振るわなかった。

○横浜創学館・主将福田(3点本塁打) 内角に甘く入ったスライダー。好きなコースだったので、初球でもどんどんいこうと思った。


【舞岡-横浜創学館】
【舞岡-横浜創学館】



中栄信金スタジアム秦野


【厚木北-横浜商大】5回、横浜商大・小柴がホームランを放つ
【厚木北-横浜商大】5回、横浜商大・小柴がホームランを放つ

(1)厚木北横浜商大(試合終了)
横浜商大
210 010 511|11
000 000 310|4
厚木北

【厚木北-横浜商大】フォトギャラリー

【評】横浜商大が六回を除く毎回の17安打で大勝。初回に2点を先制し、小柴のソロ本塁打などで着実に加点した。七回の海辺の本塁打からの6連打は圧巻だった。右腕松井は走者を背負いながら七回途中まで試合をつくった。厚木北は計10安打も反撃が遅かった。

(2)上溝南金沢総合(7回コールド)
金沢総合
001 001 0  |2
140 102 1x |9
上溝南

【上溝南-金沢総合】フォトギャラリー

【評】攻守に主導権を握った上溝南が七回コールド勝ち。初回に平本、高橋の連続二塁打で先制し、二回は5短長打を集中した。左腕高橋は二回を除いて走者を出したが、要所を締めて自責0の好投。金沢総合は投手陣が打ち込まれたが、無失策の守備が光った。

○上溝南・左腕高橋(7回を自責0の力投) 崩れそうになった場面でも、内外角のゾーンを使って勝負して、しっかりと打ち取ることができた。

小田原球場


【二宮ー相模原】
【二宮ー相模原】

(1)二宮県相模原(7回コールド)
二宮
000 000 0|0
220 121 X|8
県相模原

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【評】県相模原が8点を挙げて圧勝した。初回に坂手、石毛の連続二塁打などで2点を先制し、五回には温品が2ランを放つなど効果的に加点した。投げても杉山、長野、広渡、中沢の零封リレーで締めた。二宮は七回2死一、二塁の好機で一矢報いたかった。

○県相模原・2年温品(五回に右越え2ラン) 入った瞬間、興奮した。中軸を打たせてもらってるので仕事をしたかった。

(2)横須賀総合瀬谷西(試合終了)
瀬谷西
000 000 001|1
220 002 00X|6
横須賀総合

【横須賀総合-瀬谷西】フォトギャラリー

【評】横須賀総合が投打で圧倒。二回までに4短長打を放つなどし、計4点を挙げて主導権を握った。先発立川は直球を軸に5回1/3を2安打零封、忠平も丁寧に投げ1失点と流れを渡さなかった。瀬谷西は打線がつながらず。九回に岡村、大隅の連打で意地をみせた。

○横須賀総合・御調(2安打4打点の活躍) 引っ張る打撃をイメージ通りにできた。


【横須賀総合-瀬谷西】
【横須賀総合-瀬谷西】

(3)麻布大付旭丘
旭丘
100 200 100|4
003 000 000|3
麻布大付

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【麻布大付-旭丘】フォトギャラリー

【評】旭丘が接戦を制した。2点差の四回に満塁機を築くと犠飛などで追い付き、七回には清水の適時二塁打で勝ち越した。六回から救援した主戦大谷はスライダーを軸に1安打投球。麻布大付は三回に打者一巡の猛攻で3得点したが四回以降はヒット1本だった。


【麻布大付-旭丘】
【麻布大付-旭丘】



いせはらサンシャイン・スタジアム


【森村学園-逗葉】
【森村学園-逗葉】

(1)森村学園逗葉(試合終了)
森村学園
000 000 000|0
020 000 02X|4
逗葉

【森村学園-逗葉】フォトギャラリー

【評】逗葉はエース斉藤が2安打完封。緩急を織り交ぜ、丹念にコーナーをついて五回以降無安打に封じた。打線は二回、八回と敵失を利して連打で加点。勝負所を逃さなかった。森村学園は右腕竹之内が終盤までよくしのいだが、5度の走塁死が痛かった。

○逗葉・斉藤(2安打完封) 完封は高校初。打たせて取る投球が身上。次も野手を信じて投げたい。
●森村学園・主将川本(9人で挑むも20年ぶりの勝利に届かず) 9人で不安はあったけど、全員で一つになれた。成長した姿を見てもらえた。

(2)日大県横須賀(7回コールド)
県横須賀
100 000 0 |1
500 011 1X|8
日大

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【評】日大が先発全員の13安打で快勝。一回、打者一巡の猛攻で5点を先行すると、中盤以降も大野のソロなどで着実に加点した。先発高良はコースに切れのある速球を投げ分け、6回2安打10奪三振。県横須賀は立ち上がりを攻めた初回の先制劇が光った。

○日大・伊藤監督 高良はこの夏の軸。チームとしてはまだ厳しいが初戦としては上出来か。
●県横須賀・寺薗主将 弱者が強者に勝てるのが野球。チャンスと思って臨んだが甘くはないですね。
●県横須賀・早田マネジャー(開会式で司会) 不完全燃焼だった選手もいるかもしれないけど、胸を張って試合ができたかな。


【日大-県横須賀】
【日大-県横須賀】

俣野公園・横浜薬大スタジアム


【日大藤沢-横浜隼人】
【日大藤沢-横浜隼人】

(1)日大藤沢横浜隼人(延長10回)
横浜隼人
000 020 100 0 |3
000 011 010 1x|4
日大藤沢

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【評】日大藤沢が菊地の適時打で延長十回サヨナラ勝ち。主戦武冨は伸びのある直球と多彩な変化球で散発5安打で完投。八回の石川の同点ソロ本塁打が大きかった。横浜隼人は主戦佐藤が140キロ超の球で押したが、再度マウンドに上がった最終盤に力尽きた。

(2)鶴見大付(試合終了)
鶴見大付
001 000 001|2
000 011 20X|4


【鶴見大付-橘】フォトギャラリー

【評】橘が一発攻勢と集中打で逆転勝ち。五、六回に太田、堤のソロが飛び出し、七回は斎藤の2点適時打で試合の主導権を握った。先発堤は両サイドへの制球を武器に9回138球の力投。鶴見大付は4犠打で再三得点圏に走者を進めたが、攻略しきれなかった。

 ●鶴見大付・主将吉田(エースで4番) 今日は自分で最後まで行くと言われていた。連投は慣れてなかったし、相手が格上だったけど楽しめた。


【鶴見大付-橘】
【鶴見大付-橘】

 

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