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高校野球神奈川大会
関東六浦、強豪苦しめる 祖父の元プロ倉持コーチ立て直す

高校野球 神奈川新聞  2019年07月15日 05:00

横浜商大2-1関東六浦


関東六浦の倉持優梨の雄姿を見つめる、祖父で元ロッテの倉持明さん =ハマヤク
関東六浦の倉持優梨の雄姿を見つめる、祖父で元ロッテの倉持明さん =ハマヤク

 部員15人の関東六浦が130人の横浜商大を苦しめた。その陰には元ロッテ投手で今春から臨時コーチを務める倉持明さん(66)の存在があった。

 孫で背番号1の優梨を教えるためアマチュア資格を回復。小貫直俊監督(52)に請われ週1回ペースで投手を指導し、秋春の地区予選全敗のチームを立て直した。

 初戦の相手は倉持さんの母校・横浜商大。「複雑だよな。ユニホームの色は違うけれど思い出すよ」。現役時代は2年夏、秋、3年夏と原貢監督率いる東海大相模に敗れたという。

 不調の優梨は「4番・中堅手」としてプレー。六回に左前打と盗塁で好機をつくり、同点のホームも踏んだ。「祖父は一番尊敬できる人。投げる姿を見せたかった」と優梨。パ・リーグのセーブ王にも輝いた倉持さんは「五回で終わると思ったから大したもんだ。もっと早く資格を取ればよかったな」とうれしそうだった。


 

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