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高校野球神奈川大会 2回戦
7月14日の試合速報・結果

高校野球 神奈川新聞  2019年07月15日 02:55

 第101回全国高校野球選手権神奈川大会第5日は14日、サーティーフォー保土ケ谷球場など10会場で2回戦20試合を行い、横須賀総合が6-5で第3シードの麻溝台を下した。

 座間-座間総合の“座間ダービー”となった一戦は4-1で座間が制したほか、7盗塁と機動力を生かした上溝南が5-4で西湘を破った。

 川崎総合科学は延長十回の末、11-9で大和南との乱打戦を制した。

 第6日は15日、同球場など10会場で2回戦20試合が行われる。

【高校野球ノート】タブー踏み込む

サーティーフォー保土ケ谷球場


【日大藤沢-湘南台】日大藤沢、姫木先制打
【日大藤沢-湘南台】日大藤沢、姫木先制打

(1)日大藤沢湘南台(6回コールド)
日大藤沢
120 053|11
000 001|1
湘南台

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【評】投打に勝った日大藤沢が快勝した。左腕武冨は制球重視の落ち着いたピッチングで相手打線を寄せ付けなかった。打っては牧原、森田の本塁打など7長打で圧倒した。湘南台は変則フォームの清水が序盤からとらえられた。打線も1安打と元気がなかった。

(2)横浜隼人大磯
横浜隼人
200 000 110|4
000 000 000|0
大磯

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【評】横浜隼人の加藤が2安打完封。直球のみで押し切る力投で15三振を奪った。打線は初回の無死二塁、八回の無死一塁など犠打を多用して小刻みに得点を重ねた。大磯は直球にタイミングが合わず力負け。丸山は最後まで集中力を保ち、力投だった。

横浜隼人・加藤(2安打完封15奪三振) 143球をすべて直球で押した。投げたいコースに行けば、打たれない自信があった。


【横浜隼人-大磯】
【横浜隼人-大磯】

照明が入りました
照明が入りました

バッティングパレス相石スタジアムひらつか


【桐光学園-小田原】
【桐光学園-小田原】

(1)桐光学園小田原(5回コールド)
小田原
000 00|0
202 51x|10
桐光学園

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【評】桐光学園が12安打10得点で五回コールド勝ち。四回に打者9人の猛攻で5点を奪って勝負を決めた。5番唐橋が三回の2ランを含む2安打4打点と活躍。先発谷村は伸びのある直球を主体に5回を無安打無得点。小田原は相手右腕に力負けした。

(2)平塚工科県横須賀工(7回コールド)
平塚工科
100 000 4|5
120 106 2x|12
県横須賀工

【平塚工科-県横須賀工】フォトギャラリー

【評】県横須賀工が12安打12得点でねじ伏せ、七回コールド勝ち。同点の二回に松沢の2点適時三塁打で勝ち越すと、六回には四球を挟んだ4連打で6点を奪って突き放した。平塚工は10安打で応戦したが、終盤の失点に絡んだ3失策が痛かった。

県横須賀工・主戦小仲井 二回以降は安定した投球ができた。エラーもあったけれど、最終的に勝てて良かった。


【平塚工科-県横須賀工】
【平塚工科-県横須賀工】

大和スタジアム


【麻溝台-横須賀総合】
【麻溝台-横須賀総合】

(1)麻溝台横須賀総合
麻溝台
030 001 010|5
300 200 01X|6
横須賀総合

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【評】横須賀総合が第3シード麻溝台に競り勝った。無失策の堅守はもちろん、大胆な外野シフトで何度もヒット性の当たりを消した。打者の打ち気を誘った配球も見事。攻撃は3長打を生かした。麻溝台は相手を上回る13安打を放つも、決定打が出なかった。

(2)瀬谷西横浜翠嵐(7回コールド)
瀬谷西
100 025 0|8
000 000 0|0
横浜翠嵐

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【評】投攻守がかみ合った瀬谷西が快勝。エース岡村は速球と落ちる変化球がさえ、7回無失点。守備は3併殺を奪い、打っては11安打中8本が長打とバットがよく振れていた。横浜翠嵐は二回以降毎回走者を出したが、細かなミスが続き、本塁が遠かった。


【瀬谷西-横浜翠嵐】
【瀬谷西-横浜翠嵐】



サーティーフォー相模原球場


【弥栄-柏木学園】
【弥栄-柏木学園】

(1)弥栄柏木学園
000 002 000|2
400 200 11X|8
弥栄

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【評】機先を制した弥栄が試合を優位に進めた。森川の内野安打を皮切りに水落、佐藤、野村の3連打などで4点を先取。捕手大国らの大胆に攻める配球で相手打線をねじ伏せ、先発河野は8回2失点に抑えた。柏木学園は六回に反撃したが、畳み掛けられなかった。

弥栄・代走三觜(八回に二盗を決め、2暴投で生還) 今まで結果を残せなかったので、代走という新しい居場所をつくれてうれしい。

(2)座間座間総合
座間総合
000 000 010|1
200 000 20X|4
座間

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【座間ー座間総合】フォトギャラリー

【評】座間が投打に粘り勝ちした。初回に伊田、鈴木の連続適時打で2点を先制し、七回にも渋谷、吉村の連続タイムリーで突き放した。投げては先発平本が速球で押して8回1失点。座間総合は別所、三浦、冨田の継投も実らず。打線が決め手を欠いた。

座間総合・寺尾監督(今夏限りで退任。胴上げで送り出され) 寛政(現鶴見総合)、座間総合の1年目は部員不足で試合もできなかった。たくさんのOBが見届けてくれて幸せ。


【座間-座間総合】
【座間-座間総合】

横須賀スタジアム


【西湘-上溝南】
【西湘-上溝南】

(1)西湘上溝南
西湘
110 000 200|4
001 100 21X|5
上溝南

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【評】7盗塁と足を絡めた上溝南が逆転勝ち。2度リードを許しながらも同点の八回、安打の落合が二盗を決め、重田が決勝タイムリーを放った。エース落合は132球の熱投で完投。西湘も主戦加納がフォークボールを低めに集めて踏ん張った。

(2)綾瀬西金沢総合
金沢総合
116 000 000|8
100 102 000|4
綾瀬西

【綾瀬西-金沢総合】フォトギャラリー

【評】金沢総合が集中打で逃げ切った。三回に4連続短長打など打者11人の猛攻で一挙6得点。3投手が8四死球と苦しんだが、散発4安打と粘った。綾瀬西は一時7点差から追い上げ、最終回も1死満塁の好機をつくったが実らなかった。

金沢総合・主将永島 新チームは9人で始まって昨秋、今春は1勝もできなかったけど夏はこれで2勝できたのはでかい。ピンチでも笑顔を絶やさずに乗り切れた。


【綾瀬西-金沢総合】
【綾瀬西-金沢総合】



藤沢八部球場


【海老名-桜丘】
【海老名-桜丘】

(1)海老名桜丘
海老名
040 010 000|5
000 310 05X|9
桜丘

【海老名-桜丘】フォトギャラリー

【評】桜丘が劣勢をはねのけ、逆転勝利した。先発三浦が二回に足の違和感から降板したが、2番手渡部がテンポ良く投げ、8回6安打1失点と好投。打線は1点を追う八回に長打を含む打者一巡の攻撃で勝ち越した。海老名は中盤以降、打線がつながらなかった。

桜丘・4番大久保(逆転の三塁打) うれしくてその瞬間を覚えていない。昨夏も4番だったけれどノーヒット。少しは屈辱を晴らせたかな。

(2)平塚湘風綾瀬
綾瀬
000 000 012|3
002 000 000|2
平塚湘風

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【平塚湘風-綾瀬】フォトギャラリー

【評】綾瀬が終盤に逆転勝ち。1点を追う九回2死三塁から3連打で同点、勝ち越しに成功した。投げては2投手の継投で逃げ切った。平塚湘風は伊藤が粘投。野手も2度の併殺など好守備を見せたが、打線が四回以降無安打と沈黙し、援護できなかった。


【平塚湘風-綾瀬】
【平塚湘風-綾瀬】

中栄信金スタジアム秦野


【鶴見大付-山手学院】
【鶴見大付-山手学院】

(1)鶴見大付山手学院
鶴見大付
120 010 001|5
000 000 000|0
山手学院

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【鶴見大付-山手学院】フォトギャラリー

【評】鶴見大付のエース右腕吉田が2安打完封。直球とスライダーのコンビネーションで三塁を踏ませなかった。打っては初回に熊野の適時打で先制、二回は勝田の2ランで流れをつかんだ。山手学院は3度の得点圏を生かせず、粘投の友次を援護できなかった。

(2)藤嶺藤沢(7回コールド)

101 024 6|14
011 100 0|3
藤嶺藤沢

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【評】集中打が光った橘が七回コールド勝ち。五回に堤の2点打を含む4短長打で逆転し、六回も2四死球に3短長打を絡めて4点を追加。2番手近野は見事にリリーフした。藤嶺藤沢は終盤に打ち込まれ、七回から継投した4投手も6四球などで6失点と崩れた。

橘・早乙女(特大アーチ) あんなところまで飛ぶなんて。人生初めて。夏まではレギュラーじゃなかったけど、きつい冬に振り込んだ成果が出た。


【藤嶺藤沢-橘】
【藤嶺藤沢-橘】

小田原球場


【横浜南陵-新城】
【横浜南陵-新城】

(1)横浜南陵新城
新城
000 000 000|0
001 000 00X|1
横浜南陵

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【評】横浜南陵が投手リレーで零封し、5年ぶりに3回戦進出。先発右腕・佐藤佑は緩急を交え7回5安打。八回から継いだ右腕青山は直球を軸に無安打に抑え、三回に加藤の犠飛で挙げた1点を守り切った。新城の主戦小田も粘投したが、打線がつながらなかった。

(2)川崎総合科学大和南(延長10回)
川崎総合科学
000 010 222 4|11
005 010 010 2|9
大和南

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【評】川崎総合科学が驚異的な粘りで延長逆転勝ち。三回に5点を先制されたが、2点を追う九回に5単打で同点とし、延長十回1死二、三塁から斎藤のスクイズ(記録は安打)で勝ち越し。冷静にケース打撃に徹した。大和南は継投策も、逃げ切れなかった。


【川崎総合科学-大和南】
【川崎総合科学-大和南】



いせはらサンシャイン・スタジアム


【川崎工科-麻布大付】
【川崎工科-麻布大付】

(1)川崎工科麻布大付
川崎工科
002 100 000|3
030 000 10X|4
麻布大付

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【評】麻布大付は七回に6番下郡山の二塁打で勝ち越した。投げては六回に遊撃から救援した内田が2死満塁の窮地を切り抜けるなど強気の投球が光り、4安打無失点と好投。川崎工科は相手を上回る11安打を放ったが満塁の好機を逸するなど14残塁と苦しんだ。

麻布大付・下郡山(決勝二塁打) 決勝打は人生で初めて。打球が抜けてうれしかった。

(2)旭丘大船
旭丘
221 020 000|7
000 000 300|3
大船

【旭丘-大船】フォトギャラリー

【評】旭丘が五回までに7点を挙げ快勝。主砲内山が二塁打2本でけん引した。先発大谷は六回に左翼へ回ったが八回から救援し、計3安打無失点と好投。大船は7点差の七回に連続死四球で築いた好機に代打村上が2点三塁打で応え、九回まで戦った。

旭丘・浜長(初回に先制適時打) チャンスでの一本が自分の仕事。ベスト16に行くためバットで貢献したい。
大船・保立(救援し4回無失点) エース加藤が最後まで前向きな言葉を投げかけてくれたから思い切り投げられた。


【旭丘-大船】
【旭丘-大船】

俣野公園・横浜薬大スタジアム


【厚木北-厚木東】
【厚木北-厚木東】

(1)厚木北厚木東
厚木北
200 100 000|3
100 000 000|1
厚木東

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【厚木北-厚木東】フォトギャラリー

【評】厚木北が辛くも逃げ切った。初回2死から佐野、柴田、奈良の3連打で2点を先制。その後は逸機を重ねたが、右腕奈良が1失点完投した。厚木東は好守で投手陣をもり立て、互角の戦いを演じた。八回無死二、三塁の絶好機を逃したのが悔やまれる。

(2)関東六浦横浜商大
関東六浦
000 001 000|1
000 101 00X|2
横浜商大

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【関東六浦-横浜商大】フォトギャラリー 

【評】横浜商大が投手戦を制した。右腕松井は緩急巧みに1失点完投。2死から連打を許した六回以外は危なげなかった。打線は六回に海辺の三塁打と城重の中前打の連打で勝ち越し。関東六浦の右腕福島も低めを突く丁寧な投球が光り、小差の接戦を演出した。


【関東六浦-横浜商大】
【関東六浦-横浜商大】

 

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