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県西でも3指数が悪化

経済 神奈川新聞  2017年08月29日 10:56

 さがみ信用金庫(小田原市浜町)は、県西地域の4~6月期の中小企業の景気動向調査をまとめた。企業の景況感を示す業況、売り上げ、収益の3DI(判断指数)とも悪化した。

 業況は前期(1~3月期)から11・9ポイントと大幅に悪化し、マイナス15・4。売り上げは4・6ポイント悪化のマイナス13・5。原材料(仕入れ)価格DIがやや上昇した上、販売等価格DIが低下し、収益は1・4ポイントとやや悪化のマイナス11・5となった。

 業種別の景況感は、卸売が3DIとも全業種の中で最も大幅に改善したが、小売、サービス、製造、建設、不動産はいずれも悪化した。

 夏休みを含む来期(7~9月期)は業況がやや改善、売り上げが大幅改善、収益が改善すると見込まれている。

 調査は6月上旬、小田原、南足柄、秦野3市と足柄上・下郡、中郡の323社を対象に実施し、312社から回答を得た(有効回答率96・6%)。DIは増加(上昇)したとする企業の割合から、減少(下降)したとする企業の割合を引いた値。


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