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川崎港をPR 市長が11日からタイなど訪問へ

政治行政 神奈川新聞  2019年07月10日 05:00

 川崎市の福田紀彦市長は11~17日、川崎港とコンテナ定期航路のあるタイとベトナムを訪問する。現地の輸出企業や行政の関係者らと面会し、冷蔵、冷凍施設のバックヤードが充実した川崎港の強みなどをPR、トップセールスで川崎港のさらなる利用を呼び掛ける。

 市によると、川崎港には2018年4月にタイのレムチャバン港と、今年3月にベトナムのダナン港とをそれぞれ結ぶコンテナ定期航路が開設された。

 タイには冷凍食品大手のニチレイフーズの食品加工工場があり、現在も川崎港と東扇島(川崎区)の冷凍倉庫を使っている。さらなる利用の拡大を促したい考えだ。

 また、同国で日本国内向けのエアコンを製造している富士通ゼネラルの現地工場も訪問し、新規に川崎港の利用を呼び掛ける。

 ベトナムでは、輸出した冷凍食品を東扇島の倉庫に保管している日系の合弁会社やダナン港長、ダナン市人民委員会などを訪れる。

 川崎市内で多くのベトナム人の技能実習生が働いていることから、技能実習生を送り出す人材派遣会社や日本語学校なども視察する。福田市長は5日の定例会見で「川崎で働くベトナム人は非常に多い。どのような受け入れ環境が必要なのか探りたい」と話した。


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