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県警の船、片瀬海岸沖で地引き網損壊 見舞金228万円

政治行政 神奈川新聞  2019年07月03日 19:11

神奈川県警本部
神奈川県警本部

 県警は3日の県議会防災警察常任委員会で、警察用船舶が海上警戒中に地引き網を損壊させた事案があったとして、地引き網業者に見舞金約228万円を支払ったことを報告した。

 県警によると、昨年6月3日午前10時半ごろ、藤沢市片瀬海岸の沖合約400メートルの海上で、警戒活動中の警察用船舶が地引き網を約50メートルにわたって損壊した。乗船していた横浜水上署員2人は、航行中に複数のブイを発見。地引き網のものと認めたが、十分な回避行動を怠ったといい、船舶のスクリューに網を巻き込んで損壊した。見舞金は、地引き網の新規作製費として今年6月11日に支払われた。

 業者側はほかに、事案発生後に生じた逸失利益などを請求しているが、県警は「これらの請求内容については妥当性を検討中」とした。押部修一地域総務課長は「見張りの徹底や漁業関係者らとの情報共有などを進め、安全かつ効果的な警察用船舶の運用に向け指導を徹底する」とした。


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