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自国や他国の文化理解しよう 小田原で小中学生が国際交流

話題 神奈川新聞  2019年07月01日 05:00

8月に開催するツアーの内容について話し合う参加者=小田原箱根商工会議所
8月に開催するツアーの内容について話し合う参加者=小田原箱根商工会議所

 子どもたちが国際交流するイベント「gLowing!ジュニアハイスクール」が30日、小田原市城内の小田原箱根商工会議所で開かれた。同市と湯河原町の中学生と小学6年生25人が参加し、ディスカッションやグループワークを通じて外国人と親睦を深めた。

 子どもたちに自国や他国の文化を理解してもらうことなどを目的に、小田原青年会議所が主催。米国やオーストラリア、ベトナム、ルーマニアなどの出身で主に小田原近辺に住む外国人と交流した。

 ディスカッションは大半が日本語で行われ、「なぜ日本に来たのか」、「食文化」などのテーマに沿って参加者が意見を述べた。スイス出身の女性は「海外に行くと『当たり前』は存在しない。自分の心を広げられ、いろいろなことを受け入れられるので一度は海外に行ってほしい」と子どもたちに呼び掛けた。

 また、子どもたちがガイドを務めて8月4日に箱根、湯河原、真鶴で実施するツアーのプランも、グループごとに分かれて作成。子どもたちは参加した外国人に食べたいものや行きたい所などを尋ね、ツアー当日に巡る観光やグルメのスポット、お土産を考え、移動手段も調べた。

 湯河原町の小学6年生、石川真悠さん(11)は「食文化の違いなどが分かって良かった。ツアーではなるべく英語を使い、湯河原の魅力を伝えられるようにしたい」と話していた。


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