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詐欺被害防止へ小田原署と生保が協定

社会 神奈川新聞  2019年06月28日 11:53

振り込め詐欺防止などに向けて協定を結んだ小田原署と生命保険3社=同署
振り込め詐欺防止などに向けて協定を結んだ小田原署と生命保険3社=同署

 振り込め詐欺被害などの防止に向け、小田原署は26日、第一生命保険平塚支社、日本生命保険平塚支社、明治安田生命保険平塚支社の3者と地域安全に関する協定を結んだ。

 署は振り込め詐欺の現状や最新手口などの情報を提供。各支社の営業職員は、顧客訪問時に固定電話を留守番電話設定にするよう啓発するほか、被害者や被疑者と思われる不審者を発見した際の通報などを担っていく。

 同署で行われた締結式で、川瀬伸二署長は被害件数などを説明し「カードの暗証番号を尋ねてくるのは詐欺だ、ということを周知してもらうなどして被害を未然に防止できれば」とあいさつ。各支社の関係者は「特殊詐欺撲滅に貢献したい」「職員がいっそう防犯意識を高め、少しでも役に立ちたい」などと述べた。

 署によると、今年に入ってからの管内の振り込め詐欺被害(25日現在)は30件で計約6800万円に上る。


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