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「アスリートすごい」 元五輪選手が山北で水泳教室

スポーツ 神奈川新聞  2019年06月27日 05:00

児童を指導する近内さん(中央)=山北町立川村小学校
児童を指導する近内さん(中央)=山北町立川村小学校

 東京五輪・パラリンピックを前に、本物のアスリートとの触れ合いを通じて競技への関心を高めてもらおうと、山北町立川村小(同町山北)で26日、元五輪選手による水泳教室が開かれた。

 湘南工大付高出身で、1996年アトランタ大会の競泳(背泳ぎ、メドレーリレー)に出場した近内圭太郎さん(40)が講師を務めた。近内さんの父親が同町教育委員会に勤めている関係で実現した。

 プールサイドの5、6年生約120人を前に、近内さんはまず泳ぎを披露。きれいなフォームでスピードを上げる姿に、児童からは「すごい」「速い」との驚きの声が漏れた。続いて児童の泳ぎをチェック。「クロールではプールの底を見る」「かいた手は腹の下を通す」など具体的なアドバイスをし、「上手だよ」とほめた。

 最後に集まった児童らに、近内さんは「五輪出場という夢があるから努力できたし、我慢もできた。そうすることで夢をかなえることができた」と話し、夢を持ち、努力することの大切さを強調した。

 同小の中村有佐(ゆうすけ)校長(58)は「子どもたちも普段から夢や努力の大切さを聞いているが、五輪選手だと説得力が違う。ぜひ手本にしてほしい」と話していた。


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