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横須賀ならではのミュージカル 市民ら35人が熱演

話題 神奈川新聞  2017年08月20日 02:00

大勢の観客を前に熱演する出演者ら=横須賀市はまゆう会館ホール
大勢の観客を前に熱演する出演者ら=横須賀市はまゆう会館ホール

 市民団体「横須賀市民ミュージカルを作る会」=略称・SUKA(スカ)ミュー=によるオリジナルミュージカルが19日、横須賀市衣笠栄町の市はまゆう会館ホールで上演された。地元の横須賀美術館を舞台にした内容で、小学2年から69歳までの市民ら35人が出演。訪れた大勢の観客からは大きな拍手が湧き起こった。

 SUKAミューは「横須賀ならではのミュージカルを作ろう」と2001年に結成。横須賀の歴史や文化などをテーマに市民自らが演じてきた。

 今回のタイトルは「Here’s your World!~横須賀美術館の夜~」。皆既月食の夜、小学6年生の女の子・美姫が美術館に忘れ物を取りに戻ったところ、おとぎ話の絵が動き始め、登場人物たちと親交を深めるというストーリーだ。出演者らは3月からダンスや歌など約70回に上る練習を重ねて本番に臨んだ。

 美姫役を務めた市立桜小5年の児童(10)は「こんなに大勢の観客の前で演じられてうれしかった」と満足げな表情。訪れた幼稚園教諭(44)は「知っている場所や地名が出てきたので親しみやすく、歌声も素晴らしかった」と話していた。

 ミュージカルは20日午後1時からも同ホールで上演される。


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