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多文化共生社会あり方探るシンポ 22日東京・明治学院大

カルチャー 神奈川新聞  2019年06月19日 13:01

 明治学院大白金キャンパス(東京都港区)で22日、多文化共生社会のあり方を考えるシンポジウムが開かれる。2部構成で、映画上映や基調講演などのプログラムを用意している。

 第1部では、性暴力を受けた女性の治療に取り組むアフリカ中部コンゴ(旧ザイール)の医師で、昨年ノーベル平和賞を受賞したデニ・ムクウェゲさんに密着したドキュメンタリー「女を修理する男」を上映。映画で描かれる性暴力や紛争鉱物の問題を共有するほか、「コンゴの性暴力と紛争を考える会」の華井和代副代表によるトークイベントもある。

 文化や宗教の枠組みを超えた多様な価値観を理解できる学生を育成しようと同大が進める「内なる国際化」プロジェクトの関連として、第2部では静岡文化芸術大(静岡県浜松市)の池上重弘副学長による「大学が多文化共生するとき」と題した講演を実施。

 このほか、同プロジェクトの一環で取り組んでいる難民の子どもたちを対象にした学習支援を振り返るトークセッションなどを予定。同大は「日本社会における『内なる国際化』の現状を共に考える機会にしたい」と呼び掛けている。

 午前10時~午後5時半。参加無料。申し込み不要。定員100人。問い合わせは同大「内なる国際化」プロジェクト室☎03(5421)5681(水・金曜)。


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