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24日から三浦
生活困窮者の自立支援 寄せ場関係者が一堂に

社会 神奈川新聞  2016年09月21日 13:23

 日雇い労働者の「四大寄せ場」として知られる東京・山谷、横浜・寿、大阪・釜ケ崎、名古屋・笹島などで活動する支援団体などが一堂に会する交流会が24、25の両日、三浦市のYMCA三浦ふれあいの村で開かれる。

 「全国地域・寄せ場交流会」は四大寄せ場が持ち回りで開催しており、今年で33回目。全体会は「ホームレス自立支援法失効目前!~生活困窮者自立支援法は絶対的貧困者に対しても有効か?~」をテーマにパネルディスカッションを行う。熊本地震被災地の現状を伝える特別報告も行われる。

 合わせて七つの分科会を開催。依存症問題に取り組むNPO法人寿アルクの村田由夫理事長らが報告するほか、学生が立ち上げた八王子子ども食堂の山口光司代表からの報告もある。沖縄大学前学長で元寿生活館職員の加藤彰彦さんが昔の寿地区について回顧する。横浜市内で野宿生活者への襲撃が続いている現状の報告も予定されている。

 24日午後1時から受け付け開始。参加費2千円。ほかに宿泊費2千円、食費2千円。野宿生活者は全額無料。学生割引や生活保護者割引も行う。事前申し込みが必要。問い合わせは、実行委員会事務局の寿支援者交流会電話045(641)5599。電子メールorijin@mvb.biglobe.ne.jp


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