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法案や政策、オンラインで説明 小泉氏取り組み後押し

政治行政 神奈川新聞  2019年06月14日 05:00

オンラインのシステムを使って説明する厚労省の職員(右)=13日午後、厚生労働省
オンラインのシステムを使って説明する厚労省の職員(右)=13日午後、厚生労働省

 霞が関の働き方改革を進めようと、厚生労働省は7月から、国会議員に対する法案や政策の説明をオンライン上で行う実証実験を始める。説明のために約1キロ離れた議員会館まで職員が足を運んでいたが、移動にかかる負担をなくすことで業務の効率化を図る。

 13日には同省内に設けた専用のブースで、報道陣にデモンストレーションを公開。オンライン上で会議をするシステムを使って、若手職員が自民党の小泉進次郎厚生労働部会長(衆院11区)に、同省の若手チームが進める働き方改革について説明した。議員会館にいた小泉氏は、画面に映し出された資料について質問するなどした。

 国会議員に対する説明は昨年度、同省が把握するだけで約9100回に上った。通常、地下鉄を使って議員会館まで移動しており、負担軽減が期待される。

 小泉氏は、「オンラインでも問題なかった」と取り組みを後押しする考えを示し、「働き方改革を進めてよりクリエーティブな働き方をしてもらえれば、国民の皆さんにより良い政策を届けられる」と期待を寄せた。


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