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汚水が鎌倉の沖合に流出 雨水管通って海へ、流出量は不明

社会 神奈川新聞  2019年06月11日 20:53

 鎌倉市は11日、同市坂ノ下の鎌倉海浜公園坂ノ下地区で、下水道汚水管の止水栓が外れ、汚水が坂ノ下海岸の沖合に流出した、と発表した。

 市下水道河川課によると、同公園内の地下には汚水管(直径80センチ)と雨水管(同)があり、雨水管から水が海に流れている。二つの管は止水栓でふさいだ状態で別の管を介してつながっているが、栓が外れたため、汚水管の汚水が雨水管を通じて海に流れ出たという。

 同日午前9時ごろ、付近の男性が排水口から流れる水の異変に気付き、市に通報した。管内の水量低下で流出は午後2時ごろに収まったが、流出量は不明という。同課は栓が外れた理由について「前日の降雨が原因ではないか」としている。今後、止水栓の改修や海水調査の実施などを行うとしている。


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