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待望の施設誕生 三浦に市民拠点「小網代の森」

政治行政 神奈川新聞  2019年06月11日 05:00

市民交流センター前で開催されたオープニングセレモニー=9日、三浦市初声町下宮田、2019年6月9日撮影
市民交流センター前で開催されたオープニングセレモニー=9日、三浦市初声町下宮田、2019年6月9日撮影

 三浦市は9日、市民交流センター(同市初声町下宮田)の供用を開始した。周辺道路の交通処理計画や建設の許認可手続きなどに時間を要し、当初の予定から2年以上遅れたが、待望の施設誕生に市民らからは歓迎の声が聞かれた。

 同センターが開設されたのは、県立三崎高校跡地に先月オープンしたスーパー「ベイシア三浦店」の2階。延べ床面積は約480平方メートルで、NPO法人「YMCAコミュニティサポート」(横須賀市)が指定管理者として運営を担う。大中小の研修室や、市民の作品を常設展示する無料スペースを備え、市民活動の後押しなどをしていく。

 貴重な自然環境が残る「小網代の森」の情報発信拠点として、インフォメーションスペースも設置。小網代の森の歴史や特性をまとめた映像を流しているほか、パネルや写真展示などで魅力も伝えている。

 9日にはオープニングセレモニーがあり、吉田英男市長は「多くの市民に気軽に使ってもらえたら」とあいさつ。見学に訪れた手話サークル「ともしび会」の杉山節子さんと草間昭男さんは「とてもきれいな施設で市の中心にあり、人が集まりやすい。活動の拠点として使っていけたら」と話した。


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