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U・I・Jターン就職をアピール 専修大で合同説明会

話題 神奈川新聞  2019年06月10日 05:00

全国の41地方自治体が参加した説明会=川崎市多摩区の専修大生田キャンパス
全国の41地方自治体が参加した説明会=川崎市多摩区の専修大生田キャンパス

 卒業後に地方での就職を考えている大学生を対象にした「実家でくらす、地元で働く U・I・Jターンを考える合同説明会」が6日、専修大学生田キャンパス(川崎市多摩区)で開かれた。同大はもちろん、他大学の学生も参加できる説明会で、今回で5回目。北海道から鹿児島県まで過去最多の41地方自治体が参加し、個別のブースを設けてインターンシップの受け入れや就職状況、移住などについて説明した。

 専大によると、全学生の地方出身者率(首都圏4都県出身者を除く学生の割合)は37・3%(2018年5月1日現在)で、出身地の自治体や企業に就職するUターン率は30・5%(17年度卒業)。「実家の家族の希望などでUターン就職を望む学生が、景気にかかわらず一定数いる」という。

 今回は千葉県の自治体が初参加。東京の通勤圏ながら、特に南部で人口減少が進んでいるといい、「地域しごと支援センターちば事業」の担当者は「(合同説明会で)全国の自治体の取り組みを実際にみると、千葉県ももっとアピールをしなければと思う。シニア世代の移住推進にも取り組んでいるが、千葉出身の若い人の心もがっちりつかまえたい」と話した。

 会場には今夏のインターンシップなどを考えている学生が訪れ、興味のある自治体の担当者から最新の状況について説明を受けた。


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