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鎌倉の観光客数、5年ぶり2千万人割れ

政治行政 神奈川新聞  2019年06月07日 05:00

若宮大路鳥居=鎌倉市雪ノ下(2018年11月撮影)
若宮大路鳥居=鎌倉市雪ノ下(2018年11月撮影)

 鎌倉市の2018年の入り込み観光客数が5年ぶりに2千万人を割ったことが、市のまとめで分かった。市観光課は「昨夏の猛暑で寺社や山道を訪れる観光客が減った上、冬は例年より寒い日が続き、全体的な減少につながった」と分析している。市が5日、発表した。

 18年の入り込み観光客数は延べ1987万人。前年より2・7%減った。

 施設別では、昨年4月にリニューアルオープンした日比谷花壇大船フラワーセンター(同市岡本)が前年比42・2%増の19万4750人。一方で、鶴岡八幡宮(同市雪ノ下)が3・6%減の1042万9333人、銭洗弁財天宇賀福神社(同市佐助)が15・3%減の97万5314人、天園ハイキングコースが26・7%減の23万8353人といずれも前年を下回った。

 材木座、由比ケ浜、腰越に設置された海水浴場の海水浴客は70万人。砂浜の減少で稲村ケ崎が閉鎖されているが、冷夏に見舞われた17年より10万3300人増えた。稲村ケ崎を含む四つの海岸の入り込み観光客数は14・9%増の190万人だった。


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