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減災新聞
自らの命守る行動を 洪水、土砂災害から避難

減災 神奈川新聞  2019年06月02日 10:33

5段階の警戒レベル導入


大雨・洪水防災情報の5段階区分
大雨・洪水防災情報の5段階区分

 台風や豪雨で水害や土砂災害が発生しやすい出水期(6~10月)に合わせ、気象庁などが大雨の際に発表する情報に5段階の警戒レベルを導入した。取るべき行動との対応関係を明確にし、主体的な避難行動につなげる狙いがある。「平成最悪」となった西日本豪雨から7月で1年。「逃げ遅れゼロ」のため、「自ら命を守る」ことが求められている。

 警戒レベルの運用がスタートしたのは5月29日。県内では、横浜地方気象台と県、国土交通省関東地方整備局が、発表する情報に該当の警戒レベルを併記する取り組みを始めた。

 最も分かりやすいのは、指定河川洪水予報だ。1級河川を中心とした大規模河川で、増水や氾濫時の住民避難や水防活動のために発表されている。多摩川、鶴見川、相模川、酒匂川が対象だ。

 観測された水位などを基に低い方から「氾濫注意」「氾濫警戒」「氾濫危険」「氾濫発生」という4種類の情報が出されており、これらの段階的な水位情報がそれぞれ警戒レベル2~5相当に分けられた。

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