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反対運動GHを指定 横浜市、運営会社「開かれた施設に」

社会 神奈川新聞  2019年06月01日 05:00

グループホームの隣接地に掲げられた「運営反対」を訴えるのぼり=横浜市都筑区
グループホームの隣接地に掲げられた「運営反対」を訴えるのぼり=横浜市都筑区

 近隣住民による反対運動が起きている、精神障害者らが共同生活を送る予定の横浜市都筑区荏田南の施設に対し、市がグループホーム(GH)として指定したことが31日、分かった。これにより、運営会社は6月1日からGHを運営できる。

 施設を巡っては、運営会社や入居予定者の家族が5月24日、反対するのは差別に当たるとして、障害者差別解消法を基に制定された市条例に基づき、紛争を解決するための相談対応とあっせんを市に申し立てた。

 GH指定について、市障害企画課は「条例が定める基準にのっとって審査した」と説明。「(地方公共団体は施設の認可に際し)周辺住民の同意を求める必要がない」とする同法の基本方針を挙げ、「反対運動は指定に影響しない」とした。

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