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無病息災を願い「小向の獅子舞」 川崎・八幡大神

カルチャー 神奈川新聞  2017年08月08日 14:34

300年の伝統があるという小向の獅子舞 =川崎市幸区
300年の伝統があるという小向の獅子舞 =川崎市幸区

 県の無形民俗文化財に指定されている川崎市幸区の伝統芸能「小向の獅子舞」が6日、同区小向西町の八幡大神境内で奉納された。地域の人々でつくる小向獅子舞保存会(高橋克明委員長)の主催で、笛やササラの演奏の中、黒と赤の獅子が勇壮な舞を披露した。

 3頭の獅子に小学生の男の子が演じる「仲立ち」が加わって舞う一人立三頭形式。無病息災や農作物の害虫払いなどを祈願する舞として、江戸時代から伝わっているという。地域住民らが集まる中、躍動的な舞が披露された。

 高橋委員長は「地域に根付いた伝統を、末永く続けていきたい。近隣の自治会にもメンバーの募集をお願いしている」と話している。


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