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平和つなぐ 空襲74年
横浜(上)継承 市史資料室、増え続ける市民からの寄贈

社会 神奈川新聞  2019年05月28日 11:36

市民から寄贈された空襲関連資料の日記を読み込む羽田さん。誰もが資料に触れることができるよう、索引目録づくりを急ぐ=横浜市史資料室
市民から寄贈された空襲関連資料の日記を読み込む羽田さん。誰もが資料に触れることができるよう、索引目録づくりを急ぐ=横浜市史資料室

 新緑に包まれた野毛山の山懐にある横浜市中央図書館(横浜市西区)。地下1階の横浜市史資料室で、ベテラン研究者が戦争や空襲関連の膨大な所蔵資料と向き合っていた。

 戦前から戦後にかけての横浜の歴史に詳しい調査研究員の羽田博昭さん(61)が手掛けるのは索引となる目録づくり。戦時中の体験記や証言などの資料から、被災した日時や場所、当時の職業や年齢などさまざまな要素で検索できるように地道な作業を続ける。

 市史資料室には、1945年5月29日の横浜大空襲など戦争に関する資料が市民らから寄贈されている。その数は増え続け、空襲関連だけで7千点、戦時期の横浜に関する資料は30万点以上にも及ぶ。

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