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花に特化した公園 手作りの東屋が完成 綾瀬

社会 神奈川新聞  2019年05月25日 10:04

完成した陽だまり公園の東屋=綾瀬市深谷中2丁目
完成した陽だまり公園の東屋=綾瀬市深谷中2丁目

 特徴ある公園整備の一環で、綾瀬市内で唯一、花に特化した街区公園として市民に親しまれている「陽だまり公園」(同市深谷中2丁目)に東屋(あずまや)が4月下旬に完成した。

 同公園は、市が綾瀬市シルバー人材センターに整備・管理を委託して2017年4月にオープン。担当する60~70代の職員4~5人が季節の花を植栽するだけでなく、園路やベンチ、動物のオブジェを廃棄物などを再利用し、順次手作りしてきた。センターによると、東屋は、日よけ用として園内に設置した、天幕を張った休憩場所が昨夏の台風で壊れてしまったため、本格的な構造物として18年11月に整備に着手した。

 完成した東屋の広さは約15平方メートル。数人が腰掛けられるベンチも設けた。地面から約1メートルの高さがあり、約2千平方メートルの園内一面に咲く花々が見渡せる。近くに高齢者福祉施設があり、車椅子利用者にも配慮して長さ約9メートルのスロープも付けたという。

 センターは「目線が高くなり、ゆっくりと花が楽しめると利用者に好評。職員が工夫しながら作った甲斐があった」と話している。


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