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相模原障害者施設殺傷事件3年を控え 追悼式を開催へ

社会 神奈川新聞  2019年05月22日 11:28

 相模原市緑区の県立障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が犠牲になった殺傷事件から3年になるのを前に、県は21日、追悼式を7月22日に相模女子大学グリーンホール(同市南区相模大野4丁目)大ホールで開くと発表した。遺族や入所者に加え、一般の参列者も受け付ける。

 県と相模原市、園を運営するかながわ共同会が主催し、今年で3回目。参列者で黙祷や献花をささげるほか、事件を受けて県が制定した「ともに生きる社会かながわ憲章」を朗読する。

 黒岩祐治知事は21日の定例会見で、「こんなひどい事件を絶対繰り返してはいけない。風化させてはいけない。『ともに生きる社会』に前進していきたい」と強調。過去2回は犠牲者全員を匿名にして遺影を掲げずに営まれてきたが、今年については「検討中」とし、遺族の意向を確認していることを明かした。

 追悼式は午後1時半から午後2時40分まで。一般の参列者の定員は300人程度を想定し、6月11日まで県のホームページなどで受け付ける。問い合わせは、県共生社会推進課電話045(210)4961。


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