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日韓友好深めよう 藤沢市、21世紀の朝鮮通信使歓迎

社会 神奈川新聞  2019年05月22日 05:00

韓国からやってきた朝鮮通信使
韓国からやってきた朝鮮通信使

 日韓友好の歴史を振り返り、将来に向けてきずなを深めようと、「第7次21世紀の朝鮮通信使ソウル-東京友情ウォーク」の一行が21日、藤沢市を訪れた。遊行寺近くの「藤沢市ふじさわ宿交流館」で歓迎セレモニーが行われた。

 朝鮮通信使は江戸時代に朝鮮半島から日本に派遣された使節団で、関連する資料が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」(世界記憶遺産)に登録されている。

 友情ウォークはかつての行程を50日余りかけて日韓両国の参加者がたどる取り組みで、2007年から2年に1度実施している。日本ウオーキング協会、韓国体育振興会などの主催。藤沢への訪問は第5次から続けられており、この日は約50人が平塚市内を出発し、昼すぎに同館に到着。湘南日韓親善協会のメンバーや市職員らが出迎えた。

 一行を率いた「21世紀の朝鮮通信使ソウル-東京友情ウォーク」の会の遠藤靖夫会長は折からの荒天に触れ、「日本には、雨降って地固まる、ということわざがある。日韓のきずなが一層強まる恵みの雨だ」と話した。


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