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箱根山、噴火警戒レベル引き上げで知事 「冷静に対応を」

社会 神奈川新聞  2019年05月19日 10:54

噴気活動が続く中、観光客でにぎわっていた大涌谷。噴火警戒レベル2への引き上げにより、現在は立ち入りが禁じられている=2019年4月18日
噴気活動が続く中、観光客でにぎわっていた大涌谷。噴火警戒レベル2への引き上げにより、現在は立ち入りが禁じられている=2019年4月18日

 箱根山(箱根町)の噴火警戒レベルが2(火口周辺規制=火口周辺警報)に引き上げられたことを受け、黒岩祐治知事は19日、「火口周辺警報の対象地域は、広い箱根のごくごく一部の限られたエリア。県や箱根町が発表する情報をご覧いただき、冷静に対応してください」などとするコメントを発表した。

 2015年の火山活動活発化を教訓に、県や町などは避難計画の策定や避難誘導訓練などの対策に力を入れてきた。黒岩知事は「引き続き人的被害ゼロ、風評被害ゼロを目指し、きめ細かで正確な情報を丁寧に提供する」とした。

 箱根町によると、立ち入り規制が行われているのは、大涌谷の想定火口域を含む半径440メートル~530メートルの範囲内となっている。


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