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元気に育ってね 中津川、児童ら稚アユを放流、愛川

話題 神奈川新聞  2019年05月18日 11:10

中津川に稚アユを放流する愛川町立田代小学校の児童ら =同町田代
中津川に稚アユを放流する愛川町立田代小学校の児童ら =同町田代

 6月1日のアユ釣り解禁を前に、愛川町立小学校2校の児童らが17日、それぞれ学校近くの中津川に稚アユ計約6千匹を放流した。子どもたちは傾けられたバケツから気持ち良さそうに川の中に泳いでいく魚の姿を興味深そうに見送った。町主催で中津川漁業協同組合が協力した。

 放流したのは、田代小と半原小の3年生計約60人。田代小は田代運動公園そばの河原で、半原小が愛川橋付近で実施した。

 児童らは体長13~14センチほどの稚アユが入ったバケツを慎重に河原まで運び、川に放った。田代小の本田大誠君(8)は「バケツの中で暴れるほど元気いっぱいだった」と笑顔を見せた。

 同組合によると、稚アユは相模湾で採捕され、県内水面漁業協同組合連合会の厚木あゆ種苗センター(厚木市三田)で中間育成された。木藤照雄組合長(76)は「放流を通じ、子どもたちが故郷の自然や環境を思う感性が養われる機会となれば」と語った。


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