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決算 3月期本社集計
県内企業2年ぶり減益 中国減速や貿易摩擦が影響

経済 神奈川新聞  2019年05月18日 05:00

 県内上場企業の2019年3月期の純利益合計が2年ぶりに減少に転じたことが17日、神奈川新聞社の集計で分かった。中国の景気減速や米中貿易摩擦の影響が下期から顕著になってきたことに加え、大手プラント企業が海外事業の採算悪化で巨額の最終赤字に沈んだことが要因。今期(20年3月期)の業績予想は、世界経済の変調や秋に予定される消費税増税による国内景気の落ち込みへの懸念などから、減益を見込む企業が相次いでいる。

 集計対象は3月が決算期の県内上場企業で、17日までに決算発表した116社。今期の予想については非公表の3社を除く113社。19年3月期は、前期と比べ売上高は8%増だったが、営業利益が31%減、純利益が54%減と大幅に落ち込んだ。売上高は83社で増加し、31社で減少。純利益は71社で増え、43社で減った。

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