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音楽を街の隅々へ 横浜音祭り2019、9月から

カルチャー 神奈川新聞  2019年05月16日 17:56

「横浜音祭り 2019」に出演する葉加瀬太郎(右から3人目)ら=東京都内
「横浜音祭り 2019」に出演する葉加瀬太郎(右から3人目)ら=東京都内

 横浜市内で3年ごとに開かれる音楽フェスティバル「横浜音祭り 2019」が9月15日~11月15日に開催される。東京都内で行われた記者会見では、バイオリニストの葉加瀬太郎やギタリストの村治佳織、アイドルグループ「私立恵比寿中学」ら、出演者が意気込みを語った。

 横浜市などで構成する実行委員会の主催で2013年に1回目を開催し、今年で3回目。ジャズ、クラシック、ポップス、伝統音楽など幅広いジャンルが披露され、国内最大規模の音楽フェスティバルとして前回は約106万人が参加した。今回も「音楽をインフラのように街の隅々にまで行き渡らせたい」(新井鷗子ディレクター)と、市内各地で300以上のプログラムを展開する。

 9月15日のオープニングコンサートは、イタリア出身のアンドレア・バッティストーニが、東京フィルハーモニー交響楽団を指揮。11月15日のクロージングコンサートでは、葉加瀬と歌手のMay J.のコラボレーション企画や、横浜シンフォニエッタを中心とした特別編成のオーケストラ演奏などを披露する。

 11月1日には、「踊る大捜査線」などで知られる映画監督・本広克行のプロデュースで、人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」と作曲家の菅野祐悟、神奈川フィルハーモニー管弦楽団による異色の共演も実現する。

 横浜も競技会場となっている19年ラグビーワールドカップに合わせて、訪日外国人らも楽しめる街中でのストリートライブを行うほか、20年東京五輪・パラリンピックで横浜市が英国のホストタウンに登録されたことにちなんで英国と連携した音楽プログラムを展開する。

 あらゆる人が参加できるフェスを目指し、音楽フェスとしては初めて、障害などで外出できない人の思いを伝える「OriHime」を活用。市民に身近な市内18区の文化施設でのコンサートや、アーティストらが小中学校に出向いてのワークショップなども展開する。

 詳細は横浜音祭り[ホームページ]。問い合わせは、横浜アーツフェスティバル実行委員会電話045(663)1365。


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