1. ホーム
  2. スポーツ
  3. WBSS準決勝18日に 井上尚、手の内隠す

ボクシング
WBSS準決勝18日に 井上尚、手の内隠す

スポーツ 神奈川新聞  2019年05月16日 10:13

 「最強決定トーナメント」のワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級準決勝(18日・英グラスゴー)に向けた公開練習が14日に行われ、ともに無敗の井上尚弥(大橋)とエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)は軽いシャドーボクシングのみで手の内を隠した。

 両者とも上着を脱ぐことなく、わずか数分でリングを下りた。世界ボクシング協会(WBA)チャンピオンの井上尚は「相手の試合は(映像で)見ている。今ここで何かを隠しても変わらない」と冷静に語り、国際ボクシング連盟(IBF)王者のロドリゲスも「重圧はない」と万全を強調した。

 一方、リング外では陣営同士が早くもヒートアップした。井上尚の父真吾トレーナーがロドリゲスの練習をスマートフォンで撮影すると、それに相手陣営が怒って小突くなどピリピリしたムードが漂った。

 真吾トレーナーは「相手はナーバスになっている。それだけ余裕がない証拠」と精神面の差を指摘した。

 この日で本格的な練習を打ち上げた井上尚は減量も順調で、体重はリミットに近いという。英大手ブックメーカーの予想では圧倒的な本命だが「オッズほどの簡単な試合にならないと思う」と気を引き締めた。

難敵攻略に「距離大事」

 ファイナル進出を懸けた強敵・ロドリゲスとの一戦が近づく。「同世代でアマチュアのキャリアを含め、いま乗っている選手だし、これまでで一番じゃないですか?」。渡英前の今月3日、井上尚は公開練習の場でそう口にしていた。

この記事は有料会員限定です。

月額980円で有料記事読み放題/100円で24時間読み放題のコースも。詳しくはこちら


シェアする

編集部のおすすめ

アクセスランキング

  1. ダム緊急放流、水位調節は実施されず 国交省、対応調査へ

  2. 【写真特集】台風19号 神奈川各地の状況

  3. 【台風19号】記録的豪雨の箱根、被害甚大 芦ノ湖が増水

  4. 【台風19号】のり面崩壊、PAにも被害 西湘バイパス

  5. 電通局長を現行犯逮捕 ラグビー観戦後、警備員殴った容疑

  6. 【台風19号】箱根、深い爪痕 続く運休、芦ノ湖水位上昇

  7. ハマスタで長男投げつけた阪神ファン、書類送検

  8. 【台風19号】川に転落の男性、遺体で発見

  9. 【台風19号】浸水、水没、横転… 相模川沿岸、被害多発

  10. 【台風19号】横浜港でも被害 海づり施設、氷川丸デッキ