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川崎市で設定ミス、伝達に支障 Jアラート全国一斉訓練

社会 神奈川新聞  2019年05月15日 20:41

 県と県内33市町村は15日、弾道ミサイル発射などの緊急情報を国から自治体に伝える全国瞬時警報システム(Jアラート)の伝達訓練を実施した。国主導による全国一斉訓練で、本年度に4回予定している訓練の初回。訓練では川崎市で不具合が確認された。

 訓練は、国の緊急情報を受信した市町村の防災行政無線などが自動的に起動するかどうかの確認が主眼。午前11時に試験放送の情報が届き、各市町村は防災行政無線やコミュニティーFMで「Jアラートのテストです」と住民に伝えた。

 県によると、川崎市は受信した情報を市独自の機器につなぐ設定にミスがあり、防災行政無線やメール情報サービスなどで伝達に支障をきたした。機器の故障ではないという。

 同訓練を巡っては、北朝鮮による弾道ミサイル発射を想定しているとの指摘もあるが、今回の計画は国が3月に公表していた。


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