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バレー男子・岡本が初制覇 県中学総体

スポーツ 神奈川新聞  2017年07月31日 11:27

【岡本-向丘】第2セット、スパイクを決める岡本・榎本=横須賀市総合体育会館
【岡本-向丘】第2セット、スパイクを決める岡本・榎本=横須賀市総合体育会館

 第51回県中学校総合体育大会(県中学校体育連盟など主催、神奈川新聞社など後援)第4日は30日、7競技で熱戦を繰り広げた。

 バレーボール男子は岡本、女子は港南台一がそれぞれ初優勝。ソフトボール女子は希望が丘が初の頂点に立った。剣道男子団体は潮田が6年連続11度目の栄冠に輝いた。

大黒柱が実力存分


 24-14とリードした決勝の第2セット。最後は強烈な一撃をコート左にたたき込んだ。バレーボール男子は岡本が初優勝。圧倒的な存在感でチームを支えたのは192センチのエース榎本だ。小学校時代から世代別の日本代表に名を連ねる逸材は、優勝3度の強豪・向丘との大一番でも思う存分に暴れ回った。

 最高到達点は3メートル25。角度のあるスパイクを次々と敵陣に突き刺したかと思えば、ネット際で相手の攻撃をブロック。チームの半数近くの得点を稼いだ背番号9は「セッターの(高田)丸生が良いトスを上げてくれたので、高さを生かして打つことができた」とうなずいた。

 そんな大黒柱に対するチームの信頼は厚く、主将高田は「レシーブが崩れてもトスを上げれば絶対に決めてくれる」。北村幸一郎コーチ(60)も「ブロックの上から打たれたのでは相手も拾いきれないと思う」とたたえた。

 関東5位で出場した昨夏の全国大会は予選グループで敗退。五輪出場を夢見る3年生は「目標は全国制覇。最後までみんなでバレーを楽しめればいい」と完全燃焼を誓った。


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