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地域住民の交流拠点に 小田急多摩線黒川駅前に複合施設

経済 神奈川新聞  2019年05月10日 05:00

10日に開業する複合施設「ネスティングパーク黒川」=川崎市麻生区
10日に開業する複合施設「ネスティングパーク黒川」=川崎市麻生区

 地域住民の交流拠点にしてもらおうと、小田急電鉄(東京都)と小田急不動産(同)は10日、川崎市麻生区の小田急多摩線黒川駅前にシェアオフィスを核とした複合施設「ネスティングパーク黒川」を開業する。

 長年小田急電鉄の資材置き場として使われてきた約2500平方メートルの敷地に、木造平屋の6棟を建設。建物は周囲の景観に合わせて国産材を使用した。

 同駅周辺は住宅街が広がり、シェアオフィスを開設することで、住まいの近くで働くことのできる新たなライフスタイルの提案を狙った。建物にはこのほか飲食店も入居し、8月にはコンビニもオープンする。地域住民が自由に使える芝生広場「ヤード」も設け、交流の機会も創出する。

 9日に開かれた内覧会で小田急電鉄の担当者は「沿線住民に愛着を持ってもらい、地域の活性化につながれば」と話した。

 26日にはオープニングイベントが開かれ、大型農産物販売所セレサモス麻生店の野菜を使ったバーベキューなどのイベントが行われる。


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