1. ホーム
  2. スポーツ
  3. 「とにかく意地悪しました」 新田会長指導でメンタル強化

ボクシング黒田選手13日世界戦
「とにかく意地悪しました」 新田会長指導でメンタル強化

スポーツ 神奈川新聞  2019年05月09日 21:42

6年ぶりの世界戦へ順調な仕上がりを見せる黒田=川崎市多摩区の川崎新田ジム
6年ぶりの世界戦へ順調な仕上がりを見せる黒田=川崎市多摩区の川崎新田ジム

 6年の歩みを証明するリングだ。国際ボクシング連盟(IBF)フライ級タイトルマッチ(13日・後楽園ホール)に、同級4位で前フライ級王者の黒田雅之(川崎新田)が挑む。前回2013年は判定の末に苦杯をなめた32歳。敗戦を糧に精神面のタフさも身に付け「一番上に立ちたい。気持ちも乗っているし、きっと良いものを見せられると思う」と自信をのぞかせる。

 40戦30勝(16KO)7敗3分け。重ねたキャリアの中でも、13年2月の敗戦は脳裏にこびりついている。

 世界ボクシング協会(WBA)同級王者のファンカルロス・レベコ(アルゼンチン)に挑んだが、0-3で判定負け。「地に足が付いていなかった」。試合前から多くの耳目を集める世界戦特有の雰囲気にのまれていた。

 挫折はしかし、はい上がる糧となる。心機一転日本王座をつかみ、4度の防衛を経て世界再挑戦へ。歩みの陰には師の新田渉世会長(51)との二人三脚の日々がある。

この記事は有料会員限定です。

月額980円で有料記事読み放題/100円で24時間読み放題のコースも。詳しくはこちら


シェアする