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「横浜らしい成長戦略を」 IRなお「白紙」横浜市長会見

政治行政 神奈川新聞  2019年05月09日 05:00

横浜市の林文子市長(資料写真)
横浜市の林文子市長(資料写真)

 横浜市の林文子市長は8日、改元後初の定例会見で、新時代に見合う「横浜らしい成長戦略」に知恵を絞るとの考えを示した。一方、IR(カジノを含む統合型リゾート施設)誘致の是非は「白紙」と、従来の見解を踏襲した。

 市長は、ゴールデンウイーク中に「新たな時代の市政運営について考えていた」と説明。今後注力するテーマとして、女性の活躍推進、次世代育成、多文化共生社会の実現、文化芸術の充実などを挙げた。また高齢者対策や医療など「市民の日常生活を支えることは、引き続きしっかりやっていく」と述べた。

 併せて経済の安定や、市民が豊かさを実感できることも必要との認識を示した上で、横浜らしい成長戦略を描くために「みんなで知恵を絞りたい」と語った。ただ成長戦略の具体的な内容には言及しなかった。

 IR誘致については「今は判断できない」と述べるにとどめた。


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