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問題抱える少年支援 大学生サポーター委嘱式、県警

社会 神奈川新聞  2019年05月07日 05:00

県警の大坪少年育成課長(右)から委嘱状を受け取る「大学生少年サポーター」=県警本部
県警の大坪少年育成課長(右)から委嘱状を受け取る「大学生少年サポーター」=県警本部

 非行などの問題を抱える少年に寄り添い、立ち直りを支援するボランティア「大学生少年サポーター」の本年度の委嘱式が24日、横浜市中区の県警本部で開かれた。

 同制度は2006年度に発足。本年度は、横浜市大、横浜国大、専修大、県立保健福祉大、鎌倉女子大、東海大、東京農業大、相模女子大の8大学から推薦された大学生16人(男性5人、女性11人)が就任した。周囲とのコミュニケーションがうまくいかず、心を閉ざしがちな少年たちにとって、兄や姉のような立場で、学習支援などさまざまな形で手を差し伸べる。

 県警少年育成課の大坪剛志課長から委嘱状を受け取った東海大4年の橋本龍弥さん(21)は「できることを全力でやりたい。少年たちとともに自分自身も成長できる機会にしたい」と決意表明。昨年度に続きサポーターを務める横浜市大4年の小長谷春菜さん(21)も「少年の力になれるよう尽くしたい」と話した。

 大坪課長は、サポーターとの触れ合いを通して、心に傷を抱える少年たちに自信や達成感が芽生えた事例を紹介。「皆さんの存在は寂しい思いをしている少年たちにとって、心強い支えになる。悩める少年たちの模範になってほしい」と期待した。 


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